コースで食べる!感動ハンバーグ。
トリュフの香りが広がるハンバーグ、サクサク・オニオンのスープ、プルプリ海老サラダ。甘酸っぱい苺のショートケーキ。ご飯は栃木県産コシヒカリ。
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【注意】 カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。 価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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※感動ハンバーグ 【販売期間】 2022年11月24日〜2023年3月8日。 ※2023年1月18日より単品のみ販売になりました⇒2023年4月12日終了。 【食べた日】 2022年12月2日、2022年12月9日。 【カロリー/塩分】 882kcal/塩分3.2g。 【都市部・価格(税込み) 1,319円(10%) 【原産地】 ハンバーグ:牛肉→オーストラリア。 ハンバーグ:豚肉→日本。 |
※感動ハンバーグには、前菜、スープ、ライス(パン)、デザートがセットになった、コース料理があります。 ※コース料理は2023年1月18日に終了しました。 【食べた日】 2022年12月2日、2022年12月9日。 【カロリー/塩分】 1,273kcal/塩分4.9g。 【都市部・価格(税込み) 1,869円(10%) ※ライスは、ご飯の量を少なめ、大盛の指定が出来ます。 ご飯・少なめ:22円(10%)引き ご飯・大盛:55円(10%)プラス(平日ランチタイムは無料) |
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感動ハンバーグは、ミシュランガイド東京2020〜2023 一つ星掲載店「sio」の鳥羽周作シェフと共同開発したハンバーグ。今までのガストとは違う、高級感があるメニューとなっています。 高級感がある、黒い背景のメニューの表紙。「ハンバーグで感動したこと、ありますか?」と書いてあります。 (写真をクリック(タップ)すると大きな写真で見れます) |
メニューを開くと、感動ハンバーグの、感動ポイントの説明や、コース料理の内容、お子様向けの「sio 鳥羽シェフ監修 お子様ランチ」も載っています。 (写真をクリック(タップ)すると大きな写真で見れます) |
メニューの裏には、鳥羽周作シェフのお店「sio」×ガスト。 (写真をクリック(タップ)すると大きな写真で見れます) |
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感動ハンバーグのコースを注文すると、お花と、おしながきが出てきます。 おしながきは持ち帰りが出来ますが、お花の持ち帰りは出来ません。伝票を入れる筒に挟んでいる、お花。食後のデザートなどが必要なテーブルを見分ける為でしょうか? |
上半分は、コース料理の、おしながき。下半分は「sio」の鳥羽周作シェフからのメッセージ。 メッセージは「感動ハンバーグコースをお召し上がりになるお客様へ」で始まって「まずは、みずみすしいフルーツがポイントのサラダと、塩気をきかせたフライドオニオンをのせたコーンスープ。メインは、何度も試作を重ねて完成した「感動ハンバーグ」。半熟の目玉焼きとあふれる肉汁、ポテトチーズクリームに、特製のデミグラスソースをたっぷり絡めて食べてください。最後は、軽さと酸味にこだわったグラスショートケーキがコースを締めくくります。とにかく、たくさんの人に感動して欲しくて、一生懸命作りました。そんな熱い想いでつくったガストの感動ハンバーグコース、ぜひお召し上がりください。」と、書いてあります。 ※お花、おしながきは無い店舗もあります。 |
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食べた日:2022年12月2日。 店員さんが、持ってきた時、濃厚な、ちょっぴり酸っぱさがある香りがした、ガストの感動ハンバーグ。 |
感動ハンバーグ専用の、茶色い食器は、グラタンでも使える耐熱性で、オーブンで焼いてから出しています(触ると火傷?)。 右側には付け合わせの野菜がありますが、ソースはハンバーグのみに、かけてあります。 |
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ガストのメニューによれば・・ 「九州産の黒豚とグレインビーフの合挽き肉を使用。通常よりもしっかりとこねることで、赤身と脂身がつながり、焼き上げた時に肉汁が逃げず柔らかくジューシーに。ガスト史上最も分厚くふっくらとしたハンバーグを実現。」というハンバーグ。 ※「グレインビーフ」とは、トウモロコシなど穀物の餌を使って育てた牛の肉の事です(最初は牧草の場合もある)。高カロリーの餌なので脂身の多い牛肉になりやすいです。 さらに、特製デミグラスソースは「煮詰めたベイクドワインと2種の赤ワインをたっぷり加えました。飴色玉ねぎが深みを、軽くソテーしたみじん切り玉ねぎが食感を演出します。隠し味は白味噌と蜂蜜、醤油。甘味とコクを加え、ライスに合う味わいに仕上げました。」とかいてあります。 ※「ベイクドワイン(ベークドワイン)」とは調理用のワインです。 ※「ソテー」とは、平たいフライパンに少量の油やバターをひいて、材料を強火で短時間でいため焼きする調理法。 そして、ポテトチーズクリーム。「なめらかなポテトクリームに刻んだトリュフを加え、10種のチーズと合わせて仕上げた香り高いフィリング。ガストの人気商品であるチーズINハンバーグの技術を応用し、パティの中に閉じ込めました。」 ※「パティ」とは、ハンバーガーに使っているハンバーグの事を言うのが多いですが、ここではハンバーグステーキ事も言っているようです。 |
感動ハンバーグにナイフを入れると、流れ出てくる「ポテトチーズクリーム」。中からはトリュフの香ばしい香りがしてきます。 ガストによると、チーズINハンバーグで使っている10種類のチーズに、ポテトクリーム+刻んだトリュフをプラスしているそうです。 ただ、トリュフの量にしては、香りが強いので「トリュフオイル」も使っているのでしょう。 |
ポテトチーズクリームの中には、黒い刻んだトリュフが見えます。 |
まず、最初はチーズなしのハンバーグにデミグラスソースをたっぷり絡めて。。。 ふっくらして、歯ごたえがある食感。さらに甘味があって美味しいです。 |
のびる、ポテトチーズクリーム。 |
ハンバーグに、ポテトチーズクリームうを絡めて食べてみました。 トリュフの香りが口の中に広がって美味しいです。 |
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感動ハンバーグには、目玉焼きがトッピングしているので、ハンバーグの上に目玉焼きをのせて、食べました。 ぷるるん食感の白身に、まろやかな黄身。デミグラスソースの甘味がプラスして、違ったハンバーグを食べているようで美味しいです。 |
デミグラスソースが、たっぷりあるので、目玉焼きの白身にソースを絡めて、折り曲げて食べてみました。 ぷるるん白身だけでも、ソースの甘味で美味しいです。 |
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感動ハンバーグには、赤パブリカ、黄パブリカ、ズッキーニ、揚げ茄子、ブロッコリーの付け合わせがあります。付け合わせには、ほとんど、デミグラスソースが、かかっていません。 |
特製なのでデミグラスソースで野菜を食べました。 ブロッコリーや、ズッキーがスソースの甘味で美味しいです(写真はズッキーニ)。 |
カリカリの、パプリカや、油っこいけど柔らかい揚げ茄子も、ソースで美味しkなります。(写真は、揚げ茄子) 野菜も、ソースをたっぷり付けて、食べましょう。 |
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ひととおり食べた感動ハンバーグコースですが、まだデミグラスソースとチーズが残っているので、これも食べました。 とろ〜りチーズの食感、残った小さな野菜がサクサク。ちょっぴりチーズの塩味とソースの甘味で美味しくて、後から、濃厚な甘味が残って美味しいです。 |
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感動ハンバーグコースには、スープ、サラダ、ライス、デザートが付いて1,869円(1,273kcal/塩分4.9g)。 ハンバーグを食べる前にコーンポタージュを食べました。持って来た時、コーンの香りがするポタージュ。真ん中の茶色が「フライドオニオン」です。 |
まずは「フライドオニオン」から。緑色のパセリも見えます。 サクサク食感に、甘味があって、後からの塩味が美味しいです。 |
フライドオニオンを食べた後は、いつものコーンポタージュ。 プチプチのコーン、とろ〜り、コーンの甘味のポタージュが美味しいです。 |
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コーンポタージュと、一緒に持って来た、前菜の「シュリンプサラダ」ですが、ポタージュを食べている時に、感動ハンバーグを持って来たので、サラダはハンバーグの後から食べました。 |
香ばしい香りがする「シュリンプサラダ」。シュリンプ(海老)が2っ、小さな黒い種が見える「キウイ」が2っ。赤いトマトも入っています。 プリプリの海老は、アーモンドのサクサク食感と、甘味があるニンニク味のドレッシングで美味しく、甘酸っぱいキウイが、種のカリカリでも美味しいです。 |
上記以外に、下の写真の、明るい赤色の「ニンジン」、紫色の「紫キャベツ」、細くて白い「キャベツ」、緑色の「レタス」、小さな粒々の「アーモンド」が入っています。 サクサク野菜と、アーモンドのカリカリ、水っぽいけどニンニク味の甘味のドレッシングで美味しいですが、トマトが美味しくない。黄矢印のトマトのように、質の悪いトマトが多く、ふにぁふにぁトマトがドレッシングと合わないです(夏ごろに食べたトマトが美味しかったけど) |
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食べた日:2022年12月9日。 12月9日に食べた、シュリンプサラダ。「みずみすしいフルーツがポイントのサラダ」なのに、キウイがありません。 |
キウイは品切れだったようで、代わりに「蒸し鶏」が入っていました(黄矢印)。 この日に食べたトマトも質の悪いトマトでした。 |
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2022年11月24日より、ガストの全てのライスは「栃木県産コシヒカリ」になりました。 それまでのライスも国産米だけど、産地やブランドは、お米の業者任せ(業務用米としか表示せず)で、複数の産地やブランドが混じる事があったり、食べた日によって、違うお米になる事もあります。 ガストのように、店舗数が多く、お米の消費が多いファミレスで、栃木県産コシヒカリに限定するのは、ある意味、すごい事かも知れません。 |
ライスは「ソフトフランスパン」に変更する事が出来ますが、ライスを注文。さらに、大盛で注文しました。 大盛は、プラス税込み55円(10%)ですが、平日ランチタイムなら無料です。 |
食べてみると、甘味は無いけど、かたさと、粘りけのバランスが良いです。 栃木県産コシヒカリですが、魚沼産コシヒカリのように特別に美味しいお米ではありません。amazonで調べてみたら、全農パールライスの「栃木県産コシヒカリ とちほのか 5kg 」で2,320円でした。ちなみに魚沼産は3〜5千円します。 |
食べた日:2022年12月9日。 今度は、感動ハンバーグのデミグラスソースをライスにかけて食べてみました。 トロ〜リ、チーズの滑らか食感と、ソースの甘味で、ライスが美味しいです。 |
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ガストのデザートを注文する時は、デザートを「すぐ」に持って来てもらうか?「食後」に持って来てもらうか?指定しますが、感動ハンバーグコースには、その指定がありません。 |
持って来てもらったグラスショートケーキ。いちごの甘い香りがします。 |
白いホイップクリームの上にトッピングしている、いちご。 ふんわり、クリームのミルク味の甘さと、ちょっぴりカリカリで酸っぱい苺との相性が良く美味しいです。 |
ホイップクリームの下には、赤い「フランボワーズソース」(ラズベリーソース)の「台湾カステラ」。 ふんわり、ちょっぴり甘い台湾カステラに、ラズベリーの風味が口の中に広がって美味しいです。 |
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2022年12月2日に食べたグラスショートケーキ(写真の左)は、2022年12月9日に食べたグラスショートケーキ(写真の右)に比べて、網のような「チュイール」と、いちごに白い「粉砂糖(シュガーパウダー)」がありません。 12月2日のグラスショートケーキは調理ミスでした。食べる前に気が付けば良いのですが、食べた後に気が付いたので、言うことは出来ず。。。 |
薄くて持つと割れてしまいそうな薄さのチュイール。油っこいけど、下の方に付いている白いホイップクリームの甘さで美味しいです。 粉砂糖は、味は無し。赤い苺に白い砂糖で見栄えがよくなりますね。 |
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ふっくら歯ごたえがあってトリュフの香りが口の中に広がる感動ハンバーグ。特製デミグラスソースで付け合わせの野菜も美味しいです。 1,869円のコースの、サクサクのオニオンと、プチプチのコーンが美味しいスープ。 メッセージカードに、お花。 ハンバーグ単品は、1,319円。ハンバーグだけなら、この価格は高く、この価格から考えればロイヤルホストの黒×黒ハンバーグ190g(1408円)(上の写真)の方が美味しけど、感動ハンバーグは、ソースが美味しくて、さらに、以前のチーズINハンバーグよりも、チーズがトリュフの香りと甘味で美味しく、納得の価格。 コースで、サラダのトマトが美味しくないのが残念だけど、コスパは良いです。 贅沢を言えば、店内で落ち着いて食事ができる大人の雰囲気があれば、もっと良いけど、ガストですからね。 ※あくまで個人の感想です。価格は税込10%です。 |
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