冷たく甘いトロ〜りプリン、ホイップクリームとアーモンドの粒々サクサク食感が美味しい。
プリン・ア・ラ・モードの意味と発祥の地。
【注意】カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。
カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。
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※販売期間:2020年11月5日〜2021年4月21日。 「ガスト冬のデザート」として期間限定メニュー。 ※食べた日:2020年11月9日。 ※価格:税込659円(10%)。 ※カロリー・塩分:427kcal/塩分0.6g。 |
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ガストのメニューには「プリンと季節の果物、スポンジに見立てたパンケーキ、ナッツの香ばしさ、ブラウニーといろんな食感と味がたのしめるように仕立てたフランスのシェフに学ぶ、おすすめのパフェ」と書いてあった、プリン・ア・ラ・モードパフェ。 たっぷりのホイップクリームの上には、粒々アーモンド。 店員さんが持って来た時、アーモンドの香りがしました。 |
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グラスの中には・・・ 「ストロベリーソース」 「アーモンド」 「チョコブラウニー」 「いちご」 「ホイップクリーム」 「プリン」 「パンケーキ」 「ソフトクリーム」 「コーンフレーク」 「マスカルポーネクリーム」 「チョコソース」 ・・の、11種類が入った、プリン・ア・ラ・モードパフェ。 |
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「プリン・ア・ラ・モードパフェ」だから主役は、プリン。 だけど、最初は、上から・・・粒々アーモンドをちりばめた、ホイップクリームから食べました。 トロ〜リ食感と、甘さが控えめのホイップクリーム。粒々サクサク食感のアーモンドとの相性がよく、美味しいです。 |
「パリッと食感のチョコレートパフェ」にも使っている、チョコブラウニー。 甘くて、しっとりした食感です。 |
半分にスライスしたいちごが2っだから、苺は一つ。「いちごのトライフル」より多いです。 いちごだけ食べると酸っぱいです。ホイップクリームと一緒に食べると、いいですね。 |
いちごの次は主役のプリン。プリンの上にはプリンの定番?「カラメルシロップ」が付いています。 冷たいプリンは甘くて、とろ〜り食感で美味しいです。ちょっぴり酸っぱくて甘いストロベリーソースとの相性も良い。ストロベリーソースには、果肉があります。 |
ホイップクリームとプリンで、ふわふわした甘さが美味しい。 プリンにはホイップクリームが、合います。 |
プリンの下に入っていたのは、パンケーキ。 パンケーキは冷たくて、しっとりした食感です。 |
パンケーキとホイップクリームを一緒に・・・・甘さがアップして美味しいです。 パンケーキには、ホイップクリームが合います。 |
パンケーキはプリント一緒に食べるのも、オススメ。 ちょっぴり甘くて美味しいです。プリンはパンケーキ用に残しておきましょう。 |
パンケーキの下には、ソフトクリーム。 見栄えは悪いけど、ミルク感たっぷりで美味しいです。 |
ソフトクリームの中からコーンフレークが出てきました。 しっとりしてサクサクのコーンフレークは、ソフトクリームの甘さで美味しいです。 |
ソフトクリームを食べていたら、マスカルポーネクリームが出てきました。 ソフトクリームとマスカルポーネクリームを一緒に食べると、ソフトクリームの甘さ+マスカルポーネクリームの、ふんわり濃厚な甘さで美味しいです。 |
最後(グラスの底)は、チョコソース。 ふんわり食感マスカルポーネと、チョコソース。濃厚な甘さのチョコソースで、マスカルポーネクリームの甘さは感じません。 |
濃厚な甘さのチョコソース。食べた後は、ブラックのブレントコーヒーが合います。 |
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グラスから落ちそうに盛られている「いちご」と「チョコブラウニー」。そのまま、フォークやスプーンで食べると、グラスから落ちてしまいそう。。。 |
まず、チョコブラウニーは、スプーンで落ちないように支えながら、フォークで食べます。 |
いちごも同様に、スプーンで落ちないように支えながら食べると、落とさずに食べる事が出来ます。 |
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「プリン・ア・ラ・モード」の「ア・ラ・モード」とは、フランス語の「a la mode」で、日本語で言うと「流行の、最新式の」になります。mode(モード)は「ファッション」「流行」という意味です。ファッション・服飾の専門学校にも「モード学園」という学校がありますね。 デザートの場合は、流行っているデザート・・・という意味になるでしょうか? 「アラモード」を「アラカルト(フランス語で「a la carte」)」と言って勘違いする人がいますが、アラカルトとは、お店が決めたコース料理(セット料理)ではなく、自分で一品ずつ選んで(又は一品だけ)注文する料理(一品料理)の事です。 そして「プリン・ア・ラ・モード」は、カスタードプリンを中心にフルーツやホイップクリーム(又は生クリーム)などを使ったデザートの事を言います。プリンではなく、ソフトクリームを中心に使うと、パフェやサンデーになるけけどガストでは、プリンとソフトクリームを使っているので「プリン・ア・ラ・モードパフェ」と言っているのでしょうね。 |
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下の写真は、スーパーで売っていた、ドンレミーの「プリンアラモード」(285kcal/塩分0.19g)。近所のスーパーで税込246円(8%)で買いました。 | |
ドンレミーのサイトには・・・
食べてみると、上にはカラメルシロップが付いたプリンは、ごく普通の、あっさりした美味しさ。 白いホイップクリームの上のフルーツは黄桃、白桃、マンゴー、キウイ。さらにストロベリーソースが、かけてあります。そしてホイップクリームの下には、カスタードムースがありました。 白桃のサクサク食感。甘さ控えめのホイップクリームでフルーツが美味しいです。ホイップクリームの下にはカスタードムース、あっさりしてホイップクリームとの相性が良いです。 ドンレミーで「4秒に1個売れている」と書いてあったプリンアラモードだけあって、フルーツの食感が美味しかったです。 |
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パフェはフランスで生まれたデザートで、サンデーはアメリカで生まれたデザートですが、プリン・ア・ラ・モードは日本で生まれたデザートです。 戦後、神奈川県横浜市中区にあるホテルニューグランド「ザ・カフェ」が発祥の地だと言われています。 プディング(当時はプリンの事を「プディング」と言っていました)を米軍・幹部の夫人に出す為に、プディングにフルーツなどを付け合わせて出したのが最初だと言われています。 相手が米軍・幹部の夫人なので、戦後で食べ物に困っていると思われてる日本なので「これが、日本で流行っている食べ物です」という意味で「ア・ラ・モード」と名付け、贅沢にフルーツを使ったデザートを出したのかも知れません(諸説あります)。 ちなみに、なぜプリンの事をプディングと言っていたのか?イギリスから「カスタードプディング」が日本に入っていた時「プディング(pudding)」を「プリン(purine)」と聞こえた人が「カスタードプリン」として広めてしまったそうです。 |
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価格が税込659円(10%)しますが、グラスには、プリン、ソフトクリームやパンケーキなど、たっぷり入って満腹感があります。 しかし、このデザートは「プリン・ア・ラ・モードパフェ」。アラモードなのにフルーツが、いちごだけ・・・というのが寂しい。これは「プリンパフェ」です。いちご以外にもバナナや、フルーツカクテルなどを入れてくれればコスパは高いのですが、フルーツが、イチゴだけなので、コスパは普通です。 |
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【他のデザート・ドリンクのメニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |
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