ガストで愛媛県の特産物「じゃこ天」はビールのつまみに最高!!
宅配・テイクアウトで美味しい食べ方。
※愛媛 八幡浜産じゃこ天 【販売期間】 2022年7月28日〜2023年1月18日。 【食べた日】 2022年8月24日。 【価格】 税込230円(10%)。 【カロリー/塩分】 107kcal/塩分1.3g。 |
※「愛媛 八幡浜産じゃこ天」には、宅配とテイクアウトがあります。 【食べた日】 2022年8月12日。 【価格】 宅配:税込290円(8%)。 テイクアウト:税込226円(8%)。 |
【注意】 ※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。 ※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。カロリー、塩分は店内飲食の場合なので、宅配・テイクアウトは違う場合があります。 |
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※食べた日:2022年8月24日。 ネコロボが持って来た時、少し香ばしく、少し油っこい香りがした、ガストの「じゃこ天」。お皿を持つと温かいです。 1枚の、じゃこ天を4っに切っています。 ちなみに、じゃこ天は業務用に窒素ガスで急送冷凍した、じゃこ天も製造しています。ガストは、冷凍食品でしょうね。 |
ガストのメニューに「愛媛 八幡浜産じゃこ天」と書いてある、愛媛県八幡浜市は下の地図の緑矢印の場所。四国の西側にあります。 |
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じゃこ天の断面の写真。魚の身を練って作った、じゃこ天。 色は白くないです。 同じ練り物の、竹輪が白っぽいのは、でんぷんや卵白などをたくさん使っているからです。 |
ガストの、じゃこ天ですが、表と裏とは色が違います。 店内で焼いてから、出しているのでしょうね。 |
トッピングしている、ネギと一緒に食べてみると・・・ ちょっとだけネギのサクサクに、魚の骨を噛んでいるサクサク食感。少し油っこいけど甘味があって美味しいです。 |
ガストの、じゃこ天には、大根おろしが付いているので、大根おろしをのせて食べてみました。 たっぷり大根おろしで、水っぽいけど、油っこさが消え、甘味が出て美味しいです。 じゃこ天に、醤油をかけて食べる人がいますが、醤油なしで食べた方が美味しいです。 |
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食べた日:2022年8月12日。 「愛媛 八幡浜産じゃこ天」は、宅配とテイクアウトがあります。今回も宅配で注文しました。 |
フタをあけると、魚を焼いたような香ばしい、かおりがします。 店内で食べた時と同じく、4っに切っている、じゃこ天と、刻みネギ。 写真の右にある丸い透明の容器には、大根おろしが入っています。 |
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宅配の、じゃこ天をビールと一緒に食べました。 飲んだビールは「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶(スーパーで税込198円(10%)、142kcal/塩分0.0g)」。美味しい泡、ビアガ―デンの生ビ―ルをジョッキで飲んでいるようで、グイグイ飲めます。 香ばしさの中に甘味あり、ちょっぴり塩味のじゃこ天はビールに合って美味しいです。 |
今度は、たっぷりの大根おろしをのせて・・・。 少し水っぽいけど、塩味の中に甘味ありでビールに合います。 |
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店内では、食べれない、食べ方・・・マヨネーズを付けて食べる、食べ方です。 ガストの店内に、マヨネーズを持ち込む事は出来ませんからね。 使ったマヨネーズは、キューピーの「フィッテ」(スーパーで税込408円(8%)、15g(大さじ約1杯)当たり49kcal/塩分0.4g)です。 内臓脂肪を減らす機能があるマヨネーズだ、そうです。 このマヨネーズ、ほぼ毎日、使ってますけど、内臓脂肪を減らす効果は無いような??? |
まずは、じゃこ天に、たっぷりのマヨネーズをつけて。。。 ちょっと付けすぎという気もしますが・・・ サクサク、魚の小骨を噛んでいる食感に、塩味+マヨネーズの酢の味で美味しいです。 ちなみに私はマヨラー(死語?)ではありません。 |
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写真は、スーパーで買った、じゃこ天。愛媛県八幡浜市にある「ヒサシ水産」が生産しています。ガストの、じゃこ天と同じ八幡浜産です。 価格は3枚入りで税込105円(8%)で買いました。1枚あたり34.3kcal/塩分0.6g。 |
大きさは、ガストのじゃこ天より小さいです。 スーパーで買った、じゃこ天。袋をあけると、魚の生っぽい香りがします。 オーブントースターで5分、温めて(焼いて?)食べました。 |
魚の、こうばしい香りの、じゃこ天。 食べてみると、アツアツで、骨のサクサク。天ぷらを食ているような油の風味と、塩味の中に甘味があって美味しいです。 じゃこ天をオーブントースターで温めたら、部屋の中は、魚を焼いた後のような匂いが充満しています。 |
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昭和時代、私は「天ぷら」と言っていた「じゃこ天」。 じゃこ天をネットで調べてみました。 主に、宇和島市など愛媛県の西部(九州に近い)の業者が製造している特産物で、愛媛県の海で獲れた色々な小魚を原材料に使います。獲れたての魚を使い、使う魚は業者によって多少違いますが、ホタルジャコが多いです。 ちなみにホタルジャコは、蛍のように小さな光を出す魚です。15センチぐらいの小さな魚で、鮮魚としては市場には流通しない事から「じゃこ(売り物にならない魚)」と言われたことから、ホタル(光を出す)ジャコ(売り物にならない)と言わています。 じゃこ天の製造方法を簡単に説明すると、小魚の頭と内臓を取り除き、骨や皮ごとすり潰して油で揚げたものです。 骨ごとすり潰しているのでカルシウムが豊富です。 名前の由来は、底引き網でとれた、一匹では売り物にならないような「雑魚」色々使って作らていた為「ざこ天」と名付けられ、それが変化して「じゃこ天」になったという説や、原料のはらんぼ(ほたるじゃこ)に由来して「じゃこ天」と呼ばれるようになったという説、雑魚が四国の方言では「じゃこ」と言い、じゃこの天ぷらだから、じゃこ天という説、など色々あります。 |
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多分、ガストのメニューとしては初登場の「じゃこ天」。 甘味があって、魚を丸ごと食べている美味しさ。ビールの、おつまみとしても、最適。これで230円は、コスパは良いです。 ※あくまで個人の感想です。価格は税込10%。 |
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