茶色い紙を使って上手に食べる。甘口のタレの牛肉とサクサク食感のサラダは美味しけど・・・。
他店のバーガーとの食べ比べ。
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※カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。 ※価格は地域によって違う場合があります(当サイトでは関西の価格を表示しています) ※価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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【販売期間】2021年3月25日〜2021年9月1日。 【食べた日】2021年5月25日。 【価格】税込879円(10%)。 【カロリー/塩分】992kcal/塩分3.7g。 【原産地】牛カルビ⇒牛肉:アメリカ。 |
「牛カルビ焼きバーガー」は、宅配とテイクアウトがあります。 【食べた日】2021年4月7日。 宅配:890円(8%) テイクアウト:税込809円(8%) ※テイクアウトは、ポテトフライが無く、消費税が8%なので店内より安いです。 |
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※食べた日:2021年5月25日。 待っている時、キッチンから、ニンニクの匂いがしてきた牛カルビ焼きバーガー。お皿の上からは、甘い香りがします。 牛カルビ焼きバーガーには、ポテトフライとトマトケチャップ、おしぼり。茶色い「バーガー紙」がついています。 |
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バンズ(パン)に挟まれた牛カルビ。 | |
牛カルビとサラダを別けてみました。入っている牛カルビは、これぐらいの量・・・。 | |
カルビに使っている牛肉は、牛バラこま切れ。 焼肉のタレのような甘口の味付けがしてあります。 |
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2021年4月17日、TBS系の番組「ジョブチューン」によれば・・・
肉の厚みというのは、牛丼チェーン店もこだわっているので、ガストも、こだわっていたのでしょう。 |
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サラダに使っている野菜の内容です。 1→紫キャベツ、2→ニンジン、3→レタス、4→大根、5→キャベツ。 「いろいろ野菜のミックスサラダ」など、最近のガストのサラダに使われている野菜です。 |
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2021年3月25日から登場した「ハニーマスタード」。一部のメニューでは税込110円(10%)で、追加トッピングが出来ます。 細かく刻んだ野菜が混ざっているハニーマスタードを2枚(上下)のバンズに塗っています。 |
ガストのメニューには「自家製ハニーマスタード」と書いてあるハニーマスタード。 市販品もありますが、家庭でも、ソーセージなどに付けて食べる粒マスタード(あらびきマスタード)、マヨネーズ、ハチミツ、醤油の4種類を混ぜるだけで簡単に作る事が出来ます。 |
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ガストのバーガーには「バーガー紙」という、茶色い紙が付いているので、バーガー紙を使って食べます。 |
三角に折っているバーガー紙を広げます。 たくさんの英文字が書いてあるガストのバーガー紙は、ひっくり返しても、同じようなデザイン。このデザイン「アーティクル」と言って、新聞記事や雑誌記事をデザインしたものです。 |
以外と知らない人が多いのですが、このバーガー紙、さらに広げる事が出来て、袋のようになっているのです。 |
広げたバーガー紙の中に、牛カルビ焼きバーガーを入れて食べます。 |
ふんわりしてゴマの食感のバンズ(パン)、サクサク食感のサラダに甘口のタレの牛肉、トロ〜りマヨネーズような食感のソース、一回では噛みきれないけど、何度も噛むと、噛み応えのある肉。 だけど、焼肉の甘口タレのようなカルビのタレと、ハニーマスタードが合わず美味しくないです。 |
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牛カルビ焼きバーガーにはポテトフライが付いています。 ハンバーガーと言えばポテトフライ?マクドナルドが日本でオープンした時に、バーガー、シェイク、ポテトフライをセットで勧めるように指導していたそうです。 |
カリカリで、ホクホク。軽い塩味が美味しいポテトフライ。 甘いケチャップで食べると、さらに美味しいです。贅沢を言えばマヨネーズもほしい。 |
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※食べた日:2021年4月7日。 「牛カルビ焼きバーガー」は、宅配、テイクアウトがあります。今回も、宅配で注文しました。 店内で食べると、ポテトフライとケチャップが付いていますが、宅配・テイクアウトには付いていません。その分、本来は店内と同じ価格のテイクアウトが税別50円、安くなっています。 |
出来上がってから、バーガー紙に包んだままの、牛カルビ焼きバーガー。配達にかかった時間などで、ハンズ(パン)が、シワシワになっています。 シワシワのハンズだけど、それでも、ふっくら感があり、マヨネーズのようなハニーマスタードがたっぷりでサクサクのサラダ。焼肉を食べているような牛肉。 シワシワになった分、カルビのソースとハニーマスタードが全体に混ざっています。 |
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バンズって、あまり聞いた事がないけど、食パン、フランスパン・・・と、パンにも色々な種類はあるのと同じで、バンズはハンバーガー用に作られたパンの事です。 ハンバーガーは食パンなどを使ったサンドイッチとは違い、たっぷりの具と、上下の厚みがあるパンを具と一緒に一気に噛み切る美味しさが必要で、厚みがあっても噛み切りやすいパンが適しています。 トースト用など厚みがある食パンは、一気に噛み切る事が難しいです。だからカツサンドなどサンドイッチの用の食パンは薄いです。 下の写真は、牛カルビ焼きバーガーのバンズ。左は上で、右は下のバンズをの裏面です。上のバンズは美味しそうだけど、下のバンズは焦げ目が多いですね。 |
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ガストのメニューには「ふっくら しっとり中種法」と書いてあります。 主なパンの製法は「ストレート法」と「中種法(なかだねほう)」があります。 ストレート法は、パンの材料を全部混ぜて生地を作って、発酵から焼き上げまで行う方法で短時間でパンを作る事が出来て、ホームベーカリーなど家庭のパン作りに適しています。風味豊かで弾力があり、もっちりとしたパンが出来上がります。材料の配合やコネ方が難しく、出来たては美味しいのですが、すぐに風味が落ちる欠点があります。だから店内でパンを焼いている店では、焼きたてを選ぶのが美味しいパンを食べるコツです。 中種法は、最初は全部ではなくて7割ぐらいの材料を混ぜ合わせて、時間をかけて発酵して中種を作ります。そして残りの材料を、先ほどの中種に加えて発酵させ、生地を作る方法です。作るのに時間がかかるほか、場所や設備が必要ですが、大量生産に向いており、パンの美味しさの日持ちが良いのでパンメーカーで多く採用している製法です。ふんわりとした柔らかく歯切れがよく、しっとりとしたパンが出来ます。 ガストのメニューに「中種法」と書いてあるけど、特殊なパンではなく、スーパー等で売っている大手メーカーのパンの多くは中種法です。 |
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2021年4月17日、TBS系の番組「ジョブチューン」によれば・・・
ブリオッシュとは、パンを作る時に、水の代わりに牛乳を使い、食パンなどに比べ砂糖、バター、卵を多く使った、ふわふわした食感で甘味がある菓子パンです。フランス王妃マリー・アントワネットの失言として知られる「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」という言葉の「お菓子」とはブリオッシュであったと言われています。(実際は他の人が言った事でマリー・アントワネットに悪いイメージを与える為、という説もあります) |
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879円は、ファストフードのハンバーガーを、よく食べる人にとっっては高く感じる、ガストの牛カルビ焼きバーガー。 ふんわりバンズ(パン)と食べ応えのある牛肉は美味しいのですが、焼肉のタレのようなカルビ・ソースと甘口のハニーマスタードとの相性が悪く甘すぎて美味しくない。 ハニーマスタードを使わなくても、カルビのタレだけも美味しいので、ハニーマスタードを使った分、価格が高くなりコスパが悪いです。 |
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食べた日:2021年4月16日。 東洋水産の冷凍食品にも牛カルビバーガーがある? 冷凍食品なので、バンズではなく、ライスプレートを使った「ライスバーガー 牛カルビ」です。近所のスーパーで税込170円(8%)で買いました。(204kcal/塩分1.5g) 下の写真から分かるように袋の大きさは約14cm。 |
中には牛カルビバーガーが入った白い包みが・・・。 白い包みを開けずに、電子レンジの500Wで2分、温めます。 |
たっぷりのソースの中に小さな牛肉が・・・ 写真では小さすぎて分からないのですが、ネギも入っています。 |
食べてみると、アツアツ、モチモチのライスプレート。ちょっぴりニンニク味で甘味がある醤油味の牛肉は美味しいけど、小さすぎて肉を食べている実感がないです。 1っでは物足りないので私は2っ食べました。若い人なら3っ必要かも? 2っ食べても価格は340円でガストの半分以下は安く、ソースが染み込んだライスは美味しいけど、くず肉のような牛肉は肉を食べた実感が無く、ガストの方を食べたいです。 |
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※食べた日:2021年5月25日。 モスバーガーにも、焼肉を使ったバーガー「モスライスバーガー焼肉(税込420円(10%)、362kcal/塩分1.4g)」があります。 東洋水産は、冷凍食品なので、バンズ(パン)ではなく、ライスプレートなのは理解できるけど、モスバーガーも、ライスプレートで、バンズではありません。 焼肉バーガーは和食としての考えで、バンズではなくライスプレートを使っているそうです。 |
焼きおにぎりの発想? 醤油を塗って焼いた、モスバーガーのライスプレート。 |
レタスの仲間である「グリーンリーフ」に挟まれた焼肉。モスバーガーによれば「牛バラ肉を、おろし玉ねぎ、しょうがペースト、おろしにんにくなどを加えた醤油ベースの和風オリジナルソースに漬け込みました。」という牛肉は、かなりの薄切り。 食べてみると、モチモチのご飯に、甘ロのタレ。シャキシャキのグリーンリーフは美味しいけど、大きなグリーンリーフと厚みが薄すぎる牛肉で肉を食べている実感がなく、グリーンリーフに甘口のタレが合わず美味しくない。 420円というガストに比べ、約半額の価格は良いのですが、グリーンリーフが主役で焼肉は脇役いうモスバーガーは、牛肉を食べた実感が薄く、ガストの方を食べたいです。 |
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【他のビーフ・ポーク・チキンのメニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |
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