サクサク&カリカリの、たこ焼きは冷凍食品?
たこ焼き・発祥の地と明石焼き。
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【注意】 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
※たこ焼き(8コ) 2020年2月13日:販売開始。 2020年11月25日:販売終了。 食べた日:2020年3月11日。 価格:税込439円(10%) 382kcal/塩分3.6g。 |
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※食べた日:2020年3月11日。 店員さんが持って来た時、刻み海苔と、とんかつソースの香りがする、ガストのたこ焼き。メニューには「カリッと揚げたたこ焼きの食感と、だしの利いた生地の味わいをお楽しみください。」と書いてあります。 |
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※食べた日:2020年3月11日。 たこ焼きの定番?とんかつソースと、マヨネーズが、かけてあるガストのたこ焼き。 |
さらに。たこ焼きの上からは、刻み海苔と、ネギ。 |
たこ焼きに入っているタコ。 たこ焼きのタコとしての大きさは普通です。 |
周りは、よく焼けているようなサクサク&カリカリ食感で、中はトロ〜り柔らかく甘味があって美味しく、とんかつソースの甘さと、とろ〜りマヨネーズ味で、さらに美味しいです。 |
ガストの、たこ焼きをビールと一緒に食べてみました。 今回、飲んだビールは、アサヒスーパードライ・ジョッキ(税込494円(10%)、135kcal/塩分0.0g)です。ビアガーデンやビアホールで飲む、中ジョッキぐらいの大きさです。 ちなみにアサヒスーパードライ・ジョッキですが、クーポンが出る場合があります。また、年末年始などを除く平日の10時30分〜18時00分のハッピーアワーは、クーポン無しでも税込220円(10%)で飲む事が出来ます。 |
※ビールの、おつまみとして食べてみると・・・ とんかつソースの甘辛さが足りず、マヨネーズ味が強いので、ビールには合わないです。 たこ焼きと言えば、ビールのおつまみというイメージもありますが、ガストのたこ焼きは、ビールに合わないです。 (健康食品の広告ではありませんが・・・あくまで私の個人的な感想です) |
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※食べた日:2020年3月1日。 ガストの、たこ焼きは冷凍食品?の前に、スーパーで買ってきた冷凍食品のたこ焼きです。(食べた日:2020年3月1日) 買ったのはテーブルマークの、たこ焼き。税込213円(8%)で買いました。 |
紙の容器に、たこ焼きが6個と、とんかつソースみたいな、たこ焼き用のソースが入っています。 写真の鰹節は入っていません。 |
ソースが入っている袋を取り出し、紙の容器に入れたまま電子レンジで調理します。500Wで約4分40秒、600Wで約3分30秒。 付属のソースは電子レンジではなく、お湯で温めます。時間は時に決まっていないけど、電子レンジで調理している間、温めたら出来上がります。 |
電子レンジで温めたら、付属のソースをかけて、出来上がり。 |
冷凍食品のたこ焼きの中に入っている、タコ。小さいです。 |
冷凍食品のたこ焼きを食べてみたら、紅ショウガ味が美味しく、周りは、一部、固い部分があって、全体的に柔らかく、中身はトロ〜り。 美味しいです。 |
たこ焼きを作る時は、窪みがある「たこ焼き鉄板(たこ焼きプレート)」で焼き、千枚通しのような「たこ焼きピン」を使って回しながら焼いていきます。 しかし、冷凍食品のたこ焼きは回さないので、底が平らになっています。お店でたこ焼きを食べる時、底の平らが冷凍食品のたこ焼きの見分け方です。 |
ガストのたこ焼きの底を見ると。。。。平ら ガストのたこ焼きは冷凍食品です。 |
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たこ焼きと聞けば、大阪が発祥の地というイメージがあります。 その大阪で最初に、たこ焼きを販売したのは、大阪市西成区にある「会津屋(あいずや)」です。 左の写真は「会津屋本店」(2020年3月3日撮影) |
その会津屋で、たこ焼きを食べてみました。 |
今回、食べた会津屋のたこ焼きは15個(税込620円(10%))です。(食べた日:2020年3月3日) |
会津屋の、たこ焼きは、大きさが少しだけ小さいです。1円玉の直径は2cmなので、会津屋の、たこ焼きは約4cmになります。 |
たこ焼きに入っているタコです。タコも小さめです。 |
会津屋のたこ焼きを食べてみると、全体的に柔らかく、少しカリっとした食感。和風出汁が少し染み込だ、みリん焼きのお菓子を食べているようで美味しいです。 タコは歯ごたえがあってプリプリ。 |
カウンター(テーブル)の上には「ソース」「酢じょうゆ」「七味唐辛子」があります。 |
たこ焼きと言えば「ソース」・・・という事で、ソースをかけて食べてみました。 たこ焼きのソースと言えば、とんかつソースと思ってしまいますが、会津屋のソースは、ウスターソース。 ソースをかけて食べてみると塩味が強くなり、ソースは無い方が美味しいです。 |
今度は「酢じょうゆ」です。酢じょうゆで食べてみると、たこ焼きと言うより酢のものを食べているようです。 |
会津屋のたこ焼きは、何も付けずに食べるのが美味しいです。 |
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たこ焼きに似た料理に明石焼き(あかしやき)があります。明石焼きの「明石」とは、兵庫県明石市の明石です。 その明石焼きですが、本来、玉子焼きと言われており、鶏などの卵を使った玉子焼きと区別するために「明石焼き」と呼ぶ事が多いです。 明石観光協会のサイトによれば・・・
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たこ焼きは、大阪で食べる事が出来る店が多いけど、明石焼きは、大阪では食べる事が出来る店が少ないです。 大阪で明石焼きを食べる事ができる店は少ないですが、今回は大阪市北区にある「ぶぶ亭」で食べました。(食べた日:2020年3月3日) ちなみに、ぶぶ亭。今は、阪急三番街の地下2階にありますが、以前は新阪急ビル(現在の大阪梅田ツインタワーズ・サウス)の地下2階にありました。 (写真は、阪急三番街の、ぶぶ亭です) |
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ぶぶ亭の明石焼き(税込650円(10%))です。丸くなっておらず、底が平らになっています。 明石焼きは、たこ焼きのように丸くありません。 明石焼きは、たこ焼きみたいに、くるくる回して丸く焼かずに、ある程度焼けたら窪んだ鉄板(銅板?)を赤い台の上に、ひっくり返してのせて、明石焼きを鉄板から取り出します。 |
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「つゆ」です。たこ焼きには付いていませんが、明石焼きには付いています。お吸い物の香りがしました。 | |
明石焼きの中に入っているタコです。大きいです。 | |
明石焼きを食べてみると、歯ごたえがよい、プリプリ食感のタコに、柔らかくて少し香ばしく、玉子と薄塩の和風出汁の味で美味しいです。 | |
つゆをつけて食べるのが、明石焼き。今度は、つゆをつけて食べてみました。 | |
つゆに、つける時間が長いと形が崩れてしまいますが、つゆの味が染み込んで美味しいです。 | |
明石焼きを食べ終わって、残った、つゆ。 飲んでみると、濃厚な和風出汁で美味しいけど、飲んだ後、喉が渇きます。 |
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ぶぶ亭では、たこ焼きもあるので、食べてみました。 たこ焼きは、明石焼きより50円安く、税込600円(10%)。(食べた日:2020年3月13日) 店員さんが持って来た時、お好み焼きなどの粉ものが焼けるような香ばしい香りがします。明石焼きとは違い、丸い形をしています。 |
とんかつソース、青のり、かつおぶし、マヨネーズをかけて食べます。マヨネーズは、シャワーのように、数本の細いラインで出る容器に入っています。 さらに「甘酢ショウガ(お寿司のガリ)」もあるので、たこ焼きに添えました。たこ焼きで甘酢ショウガがある店は少ないです。 |
かためのタコと、とろ〜り食感。とんかつソースの甘さと少し香ばしく、玉子と和風出汁の味で美味しいです。 最近は、周り(皮)がパリッと、かための「東京のたこ焼き(と、私は言っています)」が多いですが、私が子供の頃に近所の、おばさんが作ってくれた大阪のたこ焼きは、周りも、中もトロ〜り柔らかくソースの甘辛さや、醤油のあっさり味で美味しかったです。 ぶぶ亭の柔らかいたこ焼きは、子供の頃を思い出します。 |
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大阪で最初に、たこ焼きを販売したのは、大阪市西成区にある「会津屋(あいずや)」。 その会津屋ですが、最初に出した料理には、たこ焼きは無かったのです。 会津屋のホームページには・・・
生地にタコを入れて焼く料理は、兵庫県明石市の料理が先ですが「たこ焼き」という名前の料理は、会津屋が最初です。 明石観光協会のサイトに、明石焼きと、たこ焼きの違いが書いてありました・・・
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