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ガスト台湾カステラの クリーム・ド・マロン(台湾カステラのマンゴーモンブラン)」


パッションマンゴークリームで美味しい台湾カステラ。
モンブランなのに栗の味がしない理由。

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ガスト大好き>台湾カステラの クリーム・ド・マロン(台湾カステラのマンゴーモンブラン)













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このエントリーをはてなブックマークに追加ガストの台湾カステラのマンゴーモンブラン。モンブランなのに栗の味がしない理由
【注意】
※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは関西の価格を表示しています)。
※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。
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価格・カロリー・塩分

※台湾カステラのマンゴーモンブラン⇒台湾カステラの クリーム・ド・マンゴー(2022年7月28日より
「MANGO & BERRY SWEETS」として販売)
【販売期間】
2022年5月26日〜2022年10月6日。
2022年10月7日より「台湾カステラのクリーム・ド・マロン」になりました。
販売終了:2023年7月19日。
【食べた日】
2022年6月2日。
【価格】
税込494円(10%)⇒495円(2022年7月28日より)⇒494円(2022年10月6日より)
【カロリー/塩分】
279kcal/塩分0.2g(マンゴークリーム)。
292kcal/塩分0.2g(マロンクリーム)。
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台湾カステラのマンゴーモンブラン

※食べた日:2022年6月2日。

店員さんが持って来た時、甘い香りの中に、酸っぱい香りがした、ガストの台湾カステラのマンゴーモンブラン。
緑色のキウイフルーツと、オレンジ色のマンゴーが見えます。ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン
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チュイール

クリームの上にトッピングしている、薄い網のようなお菓子は「チュイール」。

チュイールはフランス生まれのクッキーでフランス語で「Tuile」と書き、フランス語で「瓦」という意味です。

チュイールは、小麦粉・砂糖・バター・卵白などを使い、オーブンで薄く焼き上げます。
瓦という意味だけあって、陶器の屋根瓦のようにカーブが特徴です。

割れてしまいそうなチュイール。手で持って食べてみると、ちょっぴり油っこくて、最初は、ほとんど味が無いけど、後から口の中に、ちょっぴりスパイシーな刺激があります。チュイールそのものでは、味がほとんど無いので、クリームが付いている部分は、マンゴー味が美味しいです。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン
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キウイフルーツ、マンゴー

ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン2っ、トッピングしている、キウイフルーツ。
食べてみるとキウイらしく、種の食感と、ちょっぴり酸っぱさが美味しいです。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランマンゴーも、2っトッピングしています。
食べてみると柔らかく、トロピカルな甘さ。

ただ、柔らかすぎるので、冷凍食品か?缶詰のマンゴーでしょう。
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粉砂糖(シュガーパウダー)、ラズベリーソース

ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランお皿にのせて出てくる、ガストのデザートには、使う事が多い、白い「粉砂糖」。砂糖だけど、量が少ない事もあり、甘さは無いです。見栄えは良くなりますね。
濃い赤色は、ちょっぴり甘酸っぱい「ラズベリーソース」です。
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パッションマンゴークリーム・ホイップクリーム

ガストのメニューには「甘酸っぱいパッションマンゴークリームをたっぷりのせた」と書いてある、パッションマンゴークリーム。
パッションマンゴーという果物ではなく、黄色の実で種が多く甘酸っぱい「パッションフルーツ」と、同じく黄色で濃厚な甘さの「マンゴー」の2種類の果物のクリームです。

食べてみると、トロピカルな甘さで美味しいです。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランパッションマンゴークリームの下には、白い「ホイップクリーム」。
なめらか食感のホイップクリームに、トロピカルな甘さのパッションマンゴークリームで美味しいです。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランマンゴーに、たっぷりのパッションマンゴークリームをつけて食べてみました。
とろ〜りマンゴーに、パッションマンゴークリームでマンゴーの甘さが引き立って美味しいです。
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台湾カステラ

台湾カステラは台北観光ツアーで御馴染みの、新北市(シンペイし)の淡水(ダンシュイ)という町の名物菓子で「シエンカオダンガオ(焼きたてケーキ)」の事です。
日本のカステラとは違い、甘さ控えめで、ボリューム感があり、ふんわり食感が美味しいです。
台湾カステラの起源は、日本人が台湾にカステラを持ち込み、台湾の人に合うように改良したもの・・・という説があります(この説は検証が必要です)。

ガストのモンブランでは、パッションマンゴークリームの下にある、台湾カステラ。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン角切りの台湾カステラ。

チョッピリふんわりして、甘さ控え目だけど、大きさが小さいので、台湾カステラの美味しさを感じられません。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン今度は台湾カステラに、たっぷりのパッションマンゴークリームをつけて食べてみました。
たっぷりのパッションマンゴークリームでカステラの甘さが引き立って美味しいです。
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ラズベリーソース

ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン食べ終わる頃、お皿の上には、黄色いパッションマンゴークリームと、赤いラズベリーソースが残っているので、一緒に食べてみると、ラズベリーソースの酸っぱさが抑えられ、ラズベリーソースのの美味しさが引き立ち美味しいです。
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コスパ

ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランガストの「台湾カステラのマンゴーモンブラン」。
ラズベリーソースの酸っぱい香りの中、2種類のクリームで台湾カステラの美味しさを引き立てているけど、台湾カステラが角切りで小さくて美味しさを味わえず、コスパは普通です。

あくまで個人の感想です。。
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山崎製パンから売っていた

食べた日:2022年6月8日。

スーパーで山崎製パンの「台湾カステラサンド・つぶあん&ホイップ(スーパーで税込355円(8%)、2個:625kcal/塩分0.4g)」が売っていたので買って食べてみました。
1パック、2個入りの台湾カステラです。
ヤマザキ 台湾カステラサンド
ヤマザキ 台湾カステラサンドガストとは違い、厚みがある台湾カステラに、たっぷりのホイップクリームと、粒あんをサンドしています。
食べてみると、甘さ控え目で、ちょっぴりしっとりしているけど、ふんわりしている台湾カステラ。粒あんとホイップクリームの甘さが、甘さ控えめの台湾カステラを美味しくしています。これだけ台湾カステラの厚みがあると、食べた気分になります。
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モンブランなのに栗の味がしない理由

ガストの、台湾カステラのマンゴーモンブラン。
モンブランと言えば、栗のスイーツをイメージしますが、モンブランなのに、その栗の味がしません。

下の写真は、美味しいと評判のケーキ屋さんで買った「栗のモンブラン(税込562円(8%)」。上には栗の渋皮煮がトッピングしており、茶色のモンブランクリームは、ザラザラした舌触りと栗の甘さが美味しいです。
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブラン
ガスト 台湾カステラのマンゴーモンブランケーキの「モンブラン」は、ヨーロッパにある、アルプス山脈のモンブランの事で、モンブランはフランス語でモン(Mont)は「山」、ブラン(Blanc)は「白」で「白い山」という意味なのです。

だから、クリームを山の形にしたケーキが多く、写真の同じケーキ屋さんから「苺のモンブラン(税込529円(8%))」も売っています(白い雪山のイメージしているようです)。
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【他のデザート・ドリンクのメニュー】

(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)
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