メニュー(ガスト)宅配「イタリアン食堂」

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自宅で食べるイタリアン食堂。カポナータバケットとたっぷり野菜のリボッリータ風。カポナータで若鳥の唐揚げが美味しい。

価格・カロリー・塩分・販売期間
たっぷり野菜のリボッリータ風
たっぷり野菜のリボッリータ風を
温める
スープを飲む
カポナータバケット
若鶏の唐揚げが美味しい
若鶏の唐揚げにはレモン
メニューと違う
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価格・カロリー・塩分・販売期間

たっぷり野菜のリボッリータ風

食べた日：2025年4月25日。 たっぷり野菜のリボッリータ風は宅配とテイクアウトがありますが、今回も宅配で注文しました。 小さな容器に入っている、たっぷり野菜のリボッリータ風。店内で飲食する時の大きなお皿に比べれば小さく感じる容器。でも入っているスープの量は同じです。

スープが入っているカップは、配達中にフタが開かないようにセロハンテープで止めてあります。

カップの中に入っている「たっぷり野菜のリボッリータ風」。店内飲食より少なく見える。。。でも同じです。

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たっぷり野菜のリボッリータ風を温める

スープが入っている容器を持つと温かいですが、調理してから時間がたっているので、スープは冷めています。 そこで、温めてから食べる事にしました。 汁物を食べやすいように、味噌汁の食器を用意しました。日本人にとって汁物は、お皿より味噌汁の食器の方が食べやすいです。 容器のフタを開けると、コンソメとバターの香りがしてくる、たっぷり野菜のリボッリータ風。 味噌汁の食器に丁度、入ります。味噌汁、一杯分の量ですね。 イタリアのスープを味噌汁の食器で飲む？・・・変な感じですけど。

温めは、電子レンジです。 ラップをせずに600Wで1分30秒、温めました。 500Wなら1分40秒になりますね。(600Wがオススメです)。 温めると、バターの香りが広がって美味しそうです。

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スープを飲む

スープを飲んでみると、ちょっぴりバター味で甘味があって美味しいスープ。 たっぷり野菜のリボッリータ風と言うだけあって、色々な具が入っています。下の写真の濃い緑色はパセリですね。

スープに入っている具です。 トマト 赤いのはトマトです。 イタリアと言えば、トマトのイメージがあります。 大きな角切りのトマトは、皮の硬さと、中が柔らかくて、ちょっぴり酸っぱさが美味しいです。 イタリアの家庭料理「リボッリータ」は、硬くなったパンと様々な種類の野菜を煮込んだスープですが、多くのレシピでトマト(トマト缶や生のトマト)が風味と水分を加えるために使用されます。しかし、家庭によって様々で使わない場合もあります。

オニオン 白いのはオニオンですね。小さく刻んだオニオンですが、たくさん入って柔らかく、スープの味で美味しいです。 5月7日に店内で飲食しましたが、オニオンだと思っていたのは「キャベツ」だったようです。

白いんげん豆 リボッリータに白いんげん豆を使う事は多く、特にトスカーナ地方の伝統的なリボッリータでは、白いんげん豆が必ず入っています。 大豆ような豆の味が美味しいです。 5月7日に店内で飲食した時には入っていませんでした。

ベーコン ベーコンも入っていました。 甘味があって美味しいです。

白いんげん豆の前にある、小さな粒々。 食べてみるとモチモチ。。。なんとなくバター味？ スープの味の元でしょうか？脂の塊のような感じもします。 もしかしたらパン粉？リボッリータには、硬くなったパンを加えて煮込む事が多いです。

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カポナータバケット

食べた日：2025年4月25日。 カポナータバケットは宅配とテイクアウトがありますが、今回も宅配で注文しました。 スライスした、フランスパンと、小さな容器には「カポナータ」。

カポナータは、イタリア・シチリア島発祥の伝統的な煮込み料理で、主にナス、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎ、セロリなどの夏野菜を使い、白ワインビネガーや砂糖を加えて甘酸っぱい味わいに仕上げるのが特徴です。 ガストのカポナータには、ズッキーニと赤パプリカが入っていました。

バケット フランスパンの中でも最も代表的な細長い形状のパンは、一般的に「バゲット(baguette)」と呼びます。だからフランスパンではなくて、カポナータバケットの「バケット」にしたのでしょう。

カポナータは、パンにのせたり、パスタソースにしたり、肉や魚料理の付け合わせにする事が多く、バケットとセットなのでパンにのせて食べました。 周りはカリカリ硬いけど、中は柔らかいフランスパンは、そのまま食べると塩味で美味しいです。 次は、カポナータをのせて食べると、サクサクして、あっさりした味が美味しいです。

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若鶏の唐揚げが美味しい

パンだけではなく、肉や魚料理の付け合わせにもなるカポナータ。 若鳥の唐揚げの付け合わせにしました。イタリアのカポナータと、和食の若鳥の唐揚げ。和+伊の料理です。

若鶏の唐揚げ(５コ)は、483kcal、塩分2.5g。価格は税込8%で宅配450円、テイクアウト390円。 使っている鶏肉の原産地はブラジル、タイです。 ガストでは、から好しの唐揚げも売っていますが、注文したのは、から好しではありません。

カポナータが、のせやすいように、若鳥の唐揚げを包丁で切ります。

最初に、若鳥の唐揚げにカポナータのソースを付けます。

まずは、ズッキーニ。 生姜味で柔らかい若鶏の唐揚げに、あっさりしてサクサク食感のズッキーニで美味しいです。

今度は、赤パプリカ。 生姜味で柔らかい若鶏の唐揚げに、あっさりサクサクの、パプリカで美味しい。 あっさり味のカポナータと、若鳥の唐揚げの生姜味、合いますね。

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若鶏の唐揚げにはレモン

そのまま食べると、生姜味の若鳥の唐揚げですけど、若鳥の唐揚げにはレモンがついているので、残った唐揚げ3個にレモンを絞って食べました。 レモンを絞ると爽やかな香りが広がります。 生姜味にレモンの酸っぱさで、甘味が出て唐揚げが美味しいです。 若鳥の唐揚げにはレモンですね。 でも、レモンで食べるのが嫌いな人もいるので、シェアして食べる唐揚げにはレモンはNGです。

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メニューと違う

下の写真は、宅配のメニューに載っていた「たっぷり野菜のリボッリータ風」です。 よく見ると、黄緑色の「キャベツ」のような野菜が見えますね。しかし、実際には黄緑色の野菜は入っていませんでした。 5月7日に店内で飲食しましたが、オニオンだと思っていたのが「キャベツ」のようです。

そして、下の写真も宅配のメニューに載っていた「カポナータバケット」です。 よく見ると小さな容器の中には、濃い紫色の「揚げ茄子」と「黄パプリカ」が入っていますが、入っていませんでした。

販売開始が4月24日で、食べたのが4月25日なので日が浅く、入れ忘れたのかも知れません。

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