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オムライス(玉子)
宅配・テイクアウトに不満
他のファミレスとの食べ比べ
おすすめできない理由

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幻のオムライス・フェア

昔ながらの洋食屋オムライスは「はじめてのふわとろに、メロメロ」の、幻のオムライスフェアで販売されました。 幻のオムライス・フェアは、2020年4月16日〜2020年6月17日の期間限定です。

価格・カロリー・塩分

食べた日：2020年6月9日。

販売期間2020年4月16日〜2020年6月17日。
税込879円(10%)、851kcal/塩分5.1g

カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったものです。
【注意】価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。

宅配・テイクアウトもあります

食べた日：2020年6月8日。

テイクアウト：税込863円(8%)
宅配：税込940円(8%)
テイクアウトは、消費税が8%の分だけ店内で食べるより安いです。

海老フライ

洋食屋さんメニューと言えば、ハンバーグ、オムライス、海老フライ。 だからでしょうか？ガストの「昔ながらの洋食屋オムライス」には、海老フライが2っ、入っています。 たっぷりのタルタルソースが、かけられた海老フライ。

何も付けづに食べるとサクサクした衣に塩味がする海老フライ。 今度は、たっぷりのタルタルソースで食べてみると、サクサク衣とトロ〜りタルタルソース。あっさりマヨネーズ味に塩味。 ガストの海老フライは、たっぷりのタルタルソースで食べるのが美味しいです。 下の写真は海老フライをナイフで切った写真。海老の白い身が見えます。ガストだから？白い海老の身は細いです。。。

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チキンライス

洋食屋さんのオムライスと言えば、玉子の中に真っ赤なチキンライス。

チキンライスを食べてみるとベタベタせず丁度良い固さのライス。ケチャップの甘さが少しあって美味しいです。

ガストでは「ケチャップライス」とは言わず「チキンライス」と言っています。 チキンライス・・・鶏肉+ライスなのに、真っ赤なライスばかりで鶏肉が無い・・・・。 と思って食べていたら、何か固いモノが・・・・。 小さな鶏肉が入っていました(下の写真）。 小さい・・・・。

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オムライス(玉子)

オムライスと言えば、真っ赤なチキンライスと玉子焼き。玉子焼きには、真っ赤なケチャップを付けて食べるのが美味しい・・・ ガストのオムライスにも真っ赤なトマトケチャップが、かけてありました・・・・と言うか、かけすぎと思ってしまうほど。

玉子焼きだけををケチャップ無しで食べてみると、ふんわりして和風出汁がきいた出汁巻き玉子？洋食屋さんじゃ、ないぞぉ〜〜〜。 まずは、トマトケチャップを付けずに、玉子とチキンライスで食べてみると、ケチャップ味の甘さがあるチキンライスと、ふんわりした玉子で美味しいです。 今度は玉子に、たっぷりのケチャップを付けて食べてみると、ケッチャプの甘さで、さらに美味しくなった玉子とチキンライス。オムライスにケッチャプは必要です。

たっぷりケチャップの、ガストのオムライス。お皿の上にも、ケチャップが、たくさんあるので、チキンライスとケチャップを混ぜて食べてみました。 濃厚と言うか、濃い過ぎるケチャップ味のチキンライス。ケチャップの甘さと言うより、辛いケチャップ。何でもケチャップを付けて食べるケチャップが好きな人ならともかく、そうでない人は、やめた方が良い

ガストのメニューには「チキンライスとケチャップの甘味がとろーりたまごに良く合います。あのなつかしいオムライスをエビフライとどうぞ。」と書いてある、昔ながらの洋食屋オムライス。 ケチャップの甘さとワフワの玉子。さらにケチャップの甘さが少しあるチキンライスで美味しいです。

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宅配・テイクアウトに不満

昔ながらの洋食屋オムライスは、宅配・テイクアウトもありますので、今回は宅配で注文しました。 透明のフタを開けると、海老フライの衣の揚がる油っこい香りがします。 宅配、テイクアウトのオムライスには、スプーン(環境の配慮したトウモロコシ由来の素材を使用)、お手拭き、タルタルソース。 そしてトマトケチャップ。たっぷりのケチャップのオムライスらしく、トマトケチャップは2袋ありました。

ところで、ガストの昔ながらの洋食屋オムライスには海老フライが付いていて、海老フライを食べようとしたのですが、スプーンで海老フライを食べるのは困難・・・不満です。

それで、自宅にある箸て海老フライを食べました。 しっぽの部分には海老の味は染み込み、プリプリの海老は美味しいけど、玉子の上ののせたままだったので、衣の下半分がベタベタなのが、残念。

トマトケチャップが2袋あるので、玉子の上には、たっぷりのケチャップ。ケチャップの甘さで、玉子やチキンライスが美味しいです。

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他のファミレスとの食べ比べ(1)

食べた日：2020年6月12日。 一つのお皿に、オムライスと海老フライがのっている、洋食屋さんのオムライス・・・。 という事で、ロイヤルホストの「ロイヤルオムライス with 天然海老フライ＆蟹グラタンのココット」(税込1958円(10%)、1230kcal/塩分5.3g)を食べました。 ファミレスで、オムライス+海老フライのメニューは、ビックボーイにオムライス+ハンバーグ+海老フライの「オムライスハンバーグコンボ(税込968円(10%))」がありますが、今回は、ロイヤルホストを食べました。

ロイヤルホストの海老フライは1っですが、しっぽを比べた時から分かる!!大きさが大きい。フライの中には身がたくさん詰まっています。 この海老フライ、よく見るとタルタルソースが無い。そこでタルタルソース無しで食べてみると、塩味で、衣がアツアツ、サクサク。プリプリの、海老の身が詰まった大きな海老フライは、海老の身を食べている気分なって美味しいです。

ガストのオムライスは、ライスの上に玉子をのせただけのオムライスですが、ロイヤルホストは、キチンライスを玉子で巻いたようになっています。これこそ、懐かしい洋食屋さんのオムライス。 ファミレスで、玉子で巻いたようなオムライスを出す店は少ないです。 ロイヤルホストには、海老フライやサラダなどが付いていない「ロイヤルオムライス　〜ハッシュドビーフソース〜(税込1,078円(10%)。980kcal/塩分4.8g)」がありましが、海老フライ付のオムライスは大きさが少し小さいです(2/3ぐらい?)。

玉子の中には、真っ赤なチキンライス。キチンライスの具は、小さな鶏肉とマッシュルームのスライス。チキンライスを食べてみると、あっさりしてケチャップの甘みがあります。 チキンライスを巻いている玉子は、ふんわりして玉子本来の美味しさ。 玉子の上からは、ドミグラスソースをかけてあり、その上からパセリのみじん切り。 ふんわり玉子と、コクがあって甘味があるドミグラスソースの甘さと、チキンライスの甘さで美味しいオムライスです。

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他のファミレスとの食べ比べ(2)

ロイヤルホストの「ロイヤルオムライス with 天然海老フライ＆蟹グラタンのココット」には、オムライスと海老フライ以外に、蟹グラタンのココットと、サラダが付いています。 「ココット」とは、耐熱性の円形、又は楕円形の小さな陶器で出来た器の事です。耐熱性があるので、器の中に食材を入れて、そのままオープンなどで焼きます。 つまり下の写真の食べ物の事ではなく、器の事です。

グラタンの、クリームソースの甘さと、ほぐした蟹の身も入っていて、蟹の味と、蟹の身の食感で美味しい蟹グラタン。カニかまぼこではない、本物の蟹です。ホクホクした小さなジャガイモ(きたあかり)も美味しいです。

サラダにはドレッシング(たぶん、オニオンドレッシングだと思います)が、かけてあり、レモンも添えてあるので、レモンを絞ってサラダを食べました。 実は、レモンは海老フライの為に添えてあるものですが、今回は、サラダに使いました。 レモンを絞ると爽やか香りが広がり、レモンの酸っぱさとドレッシングの甘さとの相性が良く、サラダが美味しくなります。

蟹グラタンのココットと海老フライは抜きにして、ガストに比べ玉子本来の味の美味しさに、チキンライスを玉子で巻いたオムライスは、ガストの潰れたようなオムライスに比べ、見た目にも美味しそうなので、コスパが高いです。

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おすすめできない理由

昔ながらの洋食屋オムライスは、海老フライが2っ付いて税込879円(10%)。 海老フライが無ければ単純計算で604円でオムライスを食べる事が出来ます。 洋食屋さんをイメージして海老フライを付けたのか？分からないけど、海老フライが無くても、甘味があるチキンライスに、たっぷりケチャップとフワフワ玉子で美味しいオムライスなので、海老フライが無くても美味しいです。 海老フライが欲しければ追加料金でトッピング・・・食べたい人が追加料金でトッピングすれば良い。 価格が高い料理を食べる人が多いロイヤルホストならともかく、安い料理を食べる人が多いガストでは、604円ならコスパが高いと思うけど、879円は価格が高く、おすすめできないです。

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