ガストだから?ではない!!豚肉が薄い理由。
残ったタレやキャベツをご飯にのせて食べると美味しい。
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【販売期間】 2021年3月25日〜2022年4月13日。 【食べた日】 2021年8月31日。 【カロリー/塩分】 565kcl/塩分6.7g。 【原産地】 豚ロース:豚肉⇒アメリカ。 【価格】 税込769円(10%)。 ※追加トッピングが出来ます(価格は税込10%)。 海老フライ1本:165円 目玉焼き:110円 ソーセージ(2本):165円 味付け卵:110円 野菜コロッケ:110円 白身フライ:110円 ひれかつ:198円 から好しから揚げ:132円 ※平日ランチタイムには、ライス・日替わりスープ付いた「豚ロースの生姜焼きランチ」があります。 【価格】 税込879円(10%)。 |
豚ロースの生姜焼きは、宅配とテイクアウトがあります。 【食べた日】 2021年3月25日、2022年3月13日。 【価格】 宅配:税込800円(8%) テイクアウト:税込755円(8%) ※ご飯がセットになった「豚ロースの生姜焼き弁当」 【価格】 宅配:税込990円(8%) テイクアウト:税込863円(8%) ※ご飯大盛り 【価格】 宅配:プラス税込50円(8%) テイクアウト:プラス税込43円(8%) |
【注意】 カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに掲載していたものです。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは関西の価格を表示しています) 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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食べた日:2021年8月31日。 店員さんが持って来た時、生姜の香りがした「豚ロースの生姜焼き」。メニューには「3種節の出汁がきいた生姜だれで仕上げたやわらかいロース肉の生姜焼きです。たっぷりキャベツともりもりどうぞ。」と書いてあります。 下の写真の右上に、白いマヨネーズがあります。 |
![]() 食べてみると、生姜味が強く、柔らかくて美味しいです。生姜の辛さが好きな人に、オススメ。 |
![]() 生姜の味は強いけど、とろ〜りマヨネーズで少しだけ甘くなって食べやすい。 マヨネーズを付けて食べた方が美味しいです。 |
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豚ロースの生姜焼きの付け合わせには、玉ねぎと千切りキャベツが付いています。 |
![]() マヨネーズ味で少し美味しくなったけど、生姜の辛さがあります。 |
たっぷりの生姜焼きソースがあるから、混ざると美味しくないからでしょうか? |
キャベツを食べてみると、水っぽいキャベツで生姜の辛さが薄められ、甘味が出てきて、ちょい辛のキャベツ。 |
![]() サクサク食感のキャベツと柔らかい豚肉、ピリ辛で甘味がある生姜味のタレで美味しいです。 |
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平日ランチタイムには、ライスと日替わりスープが付いた「豚ロースの生姜焼きランチ」があります。 豚ロースの生姜焼き:769円+Aセット(ライス+日替わりスープ):220円=989円が、879円なので110円、お得です。 ライスの大盛は追加料金、無料。少な目は22円引きです。 日替わりスープは味噌汁に変更(お替り不可)、ライスはソフトフランスパンに変更できます。(価格は税込10%) ![]() |
日替わりスープについては、専用のページを見て下さい。 |
![]() 柔らかい豚肉と、甘味がある生姜味のタレでご飯が美味しいです。 |
![]() タレの甘味が染み込んだマヨネーズでご飯が美味しいです。残ったタレは、ご飯にかけて食べましょう。 |
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食べた日:2021年3月25日、2022年3月13日。 「豚ロースの生姜焼き」には、宅配とテイクアウトがあります。宅配で注文しました。 |
![]() キャベツに、ニンジンと紫キャベツが追加され、丸い透明の容器には、生姜焼きのタレが入っています。 もちろん、豚ロースにも最初から、生姜焼きのタレがかかっています。 |
![]() 薄い豚肉なので、折りたたんで厚みをつけて食べました。 |
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食べた日:2022年3月13日。 下の写真はご飯が付いた「豚ロースの生姜焼き弁当」です。宅配はプラス190円、テイクアウトはプラス108円で、ご飯を付ける事ができます。 |
![]() スプーンは付いていないので自宅のスプーンを使用。 玉ねぎなどサクサク食感の野菜、生姜味とマヨネーズの甘さでご飯が美味しいです。ご飯も、生姜焼きのタレで食べましょう。 |
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ガストの「豚ロースの生姜焼き」。税込769円という価格は、他のファミレスと比べれば高くもなく、安くもない。ただ、平日ランチタイムで、ご飯と日替わりスープ(又は味噌汁)が付いて879円は安いです。 ※あくまで個人の感想です。 |
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ガストの豚ロースの生姜焼きは、豚肉の厚みが薄い。 |
どうして、生姜焼き用の豚肉は薄いのか? 色々、調べているうちに分かった事は、豚生姜焼きは日本人が考えた料理だからです。 他に日本人が考えた肉料理は「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」。これらの肉も厚みが薄い。 今でこそ輸入肉などで肉は安くなっていますが、昔、肉は高級品でした。私も子供の頃、父親の給料日だけ、豚肉のステーキを食べる事が出来たけど、牛肉のステーキは食べた事がないです。もちろん牛丼も食べた事がない。吉野家のサイトによれば、築地で始めたのは、当時、大卒者の初任給が5000円程度の時代に、築地市場の来場者は一人あたり4万から5万円ほどの現金を持っていたからで、高級料理である牛丼が売れると考えたそうです。 高級な肉を安く美味しく食べる料理として、考え出したのが薄い肉を美味しいタレで味付けして食べる料理です。 そして、豚肉の生姜焼きは肉を薄くする事で、焼く時間が短くなり調理時間の短縮が出来ます。飲食店の調理時間の短さはサービスの一つですから。 スーパーなどでは、豚ロース肉の厚みが薄い方から「しゃぶしゃぶ」「生姜焼き」「トンカツ」用として販売しているようです。 もちろん、生姜を使ったタレで調理すれば、肉の厚みなどに、こだわる必要はなく「豚肉のこま切れ」でも、豚生姜焼きの料理です。 ※あくまで個人の考えです。 |
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