ガスト「ゼリー2024」
ガストが2024年に販売した季節のデザート、ゼリーの食べ比べ。
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ゼリーについてネットで調べてみました。
発祥の地デザートのゼリーの発祥の地はフランス。18世紀末〜19世紀初めにフランスの製菓職人でもあったアントナン・カレーム氏によって作られたのが最初だと言われています。ちなみにコーヒーゼリーは、1963年に軽井沢で夏にのみ営業していた「ミカドコーヒー」という喫茶店が発祥の地です。 日本ではお馴染みのコーヒーゼリーですが、海外では珍しいそうです。 アメリカは違う?英語でゼリーは「jelly(ゼリー)」ですが、アメリカではジャムの事をjellyと言い(例:ブドウジャム(Grape jelly)、日本で言うゼリーは、アメリカではアメリカの会社「クラフト・ハインツ」が売っているゼリーのブランド名「jello(ジェロ)」と言うのが多いです。作り方(簡易)ゼリーの作り方を簡単に書くと、鍋に水とゼラチンと砂糖を入れて加熱して冷蔵庫で冷やして固めます。材料に、みかんとか、いちごとか、インスタントコーヒーとかをプラスして、みかんゼリーや、いちごゼリー、コーヒーゼリーにします。ゼリーを固めるのは、ゼラチンや寒天を使うけど、スーパーやコンビニで売っているゼリーは「増粘多糖類(ぞうねんたとうるい)」を使う事があります。増粘多糖類は水に加えると粘りが出たりゼリー状になったりする物質の総称の事で、原料は海藻や植物の種といった天然由来。 ジュレとの違いゼリーに似たデザートに「ジュレ(geler)」がありますね。そのゼリーとジュレの違いは・・・ゼリーは英語。ジュレはフランス語でゼリーという意味です。ゼリーもジュレも意味は同じだけど、日本では、ジュレよりゼリーの方が、固まっています。 写真はロイヤルホストで食べた「ほろにがカフェゼリー(税込み165円(10%)、132kcal/塩分0.1g)」。四角に固まっています。 写真は和食さとで食べた「ピーチジュレポンチ(税込み328円(10%)、112kcal/塩分0.1g)」。ジュレは、固まっておらず、プルプル、水っぽいです。 写真はガストの抹茶ゼリー。固まっていません。 でも、和食さとのジュレみたいにプルプルではないです。 固まってないから、ガストはゼリーではなく、ジュレと言う人もいます。 ただ、どれぐらい固まっているのがゼリーなのか?どれだけ水っぽいのがジュレなのか?その基準は、あいまいです。 私は個人的には、ゼリーもジュレも同じと考えればいい思っています。チョコレートの事をフランス語の「ショコラ(chocolat)」と言うように、デザートはフランス語を使う事が多いです。 |
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つるんと白桃ゼリー【販売期間】2024年7月11日〜。【価格(都市部)】税込み350円(10%)。 【カロリー/塩分】171kcal/塩分0.1g。 【食べた日】2024年7月12日。 |
【宅配価格(都市部)】宅配は、ありません。 【テイクアウト価格(都市部)】テイクアウトは、ありません。 |
ネコロボが持って来た時、桃の甘い香りがしてきた桃ゼリー。 薄いピンク色のゼリーが、たっぷり入っています。 |
桃ピンク色の桃(2っ)、白い桃(1っ)の2種類の桃がトッピングしています。写真の中央の白いのは「ホイップクリーム」です。 ピンク色の桃を食べてみると、口の中で、とろ〜り。ちょっぴりサクサク。甘さが美味しいけど、シロップの不自然な甘さ。 白色の桃を食べてみると、サクサクが美味しいけど、白もシロップのような不自然の甘さ。 ガストの桃は、その食感から缶詰の桃だと思います。 桃は、最初は白い桃ですが、熟する事によって、ピンク色に変わってきます。 |
ホイップクリームガストのデザートによく使われるホイップクリーム。ふんわり、とろ〜り甘くて、桃ゼリーやミックスベリーが美味しくなります。 |
ミックスベリー桃ゼリーにもトッピングしているミックスベリー。下の写真の黄丸が「ストロベリー」、赤丸が「レッドカラント」、青丸が「ブルーベリー」です。酸っぱさがありますね。 |
桃ゼリーぷるるん食感の桃ゼリーは、少しだけ歯応えがあって、桃の甘さが美味しいです。ミックスベリーと一緒に食べると、ゼリーの桃の甘さと、プチプチした食感の、ブルーベリーの酸っぱさが美味しいけど、後からの酸っぱさが違和感があり美味しくないです。 |
コスパ白とピンク、違う食感の桃を食べるのは美味しいけど、ブルーベリーとゼリーを一緒に食べた時に違和感を感じて美味しくない。コスパは悪いです。 ※あくまで個人の感想です |
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抹茶ぜりぃと抹茶わらび餅【販売期間】2024年4月11日〜2024年7月10日。【価格(都市部)】税込み350円(10%)。 【カロリー/塩分】288kcal/塩分0.3g。 【食べた日】2024年4月23日。 |
【宅配価格(都市部)】宅配は、ありません。 【テイクアウト価格(都市部)】テイクアウトは、ありません。 |
ネコロボが持って来た時、抹茶の美味しい香りがしてきます。 白い「ホイップクリーム」の上には、濃い緑色の「抹茶わらび餅」。ホイップクリームの下には、抹茶ゼリーがあります。 |
黒糖黒みつ小さな容器に入っているのは「黒糖黒みつ」。黒糖黒みつとは、黒糖を煮詰めて作った蜜です。ちなみに黒糖は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて固めたもので、白砂糖よりもミネラルやビタミンが豊富に含まれています。 |
抹茶わらび餅上から見ると、盆栽のコケみたい(笑)に見える、抹茶わらび餅。2っトッピングしています。黒糖黒みつをかけずに・・・ わらび餅を食べてみると、モチモチの、わらび餅は、ちょっぴり抹茶の苦さと、ホイップクリームの甘さで美味しいです。 |
今度は、黒糖黒みつをかけて食べました。 モチモチの中に、ちょっぴり甘さがあってで美味しい抹茶わらび餅。 ミルク感の中に甘が美味しいホイップクリームだけど、ちよっと甘過ぎる気がします。黒蜜は、少なくかけた方が良いです。 |
抹茶ゼリー相変わらずスプーンから落ちそうな、ガストのゼリー。ぷるるんゼリーは、ちょっぴり甘さがあって、ちょっぴり抹茶の味がするけど、水っぽいのが残念です。 でも、よくかき混ぜて、たっぷりの黒糖黒みつで食べると甘くて美味しいです。 |
グラスの底に残った、抹茶ゼリーのシロップと黒糖黒みつ。 甘さの中に抹茶味で美味しいです。 |
コスパお餅らしく、もちもち感がある、わらび餅。黒糖黒みつの甘さの中に、抹茶味があって美味しいけど、ゼリーの水っぽさが残念。コスパは普通です。 ※あくまで個人の感想です。 |
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国産いちごとミルクカカオゼリー【販売期間】2024年1月25日〜2024年4月10日。 【価格(都市部)】税込み350円(10%)。 【カロリー/塩分】129kcal/塩分0.1g。 【食べた日】2024年2月8日。 |
【宅配価格(都市部)】宅配は、ありません。 【テイクアウト価格(都市部)】テイクアウトは、ありません。 |
グラスの底にはミルクカカオゼリー。その上にはミックスベリーとホイップクリーム。クリームの上には、いちごがトッピングしています。 |
ガストによれば、国産だと言う苺。去年の苺は輸入だったかも知れないですね。 甘い香りの、いちごは落ちないように、フォークとスプーンを使って取ります。 甘くて、ちょっとだけ酸っぱさがあって美味しいです。 |
白いホイップクリーム。濃い赤色が付いていますが、この赤色は、冷凍ベリーを解凍すると出てくる果汁で、主にベリー類に含まれるアントシアニンというポリフェノールの一種です。 |
ガストのミックスベリー。 左からストロベリー、ブルーベリー、そして赤くて丸いレッドカラント。 冷凍食品のミックスベリーは酸っぱい。腐ったような酸っぱさは美味しくないです。 |
そんなミックスベリーも、ホイップクリームと一緒に食べると、ホイップクリームで、美味しいです。 |
ミルクカカオゼリーガスト初登場の「ミルクカカオゼリー」。水っぽいけど、プルプル食感と、ココアの美味しさ。白いホイップクリームと一緒に食べると、ふんわりプルプル、ミルクココアのようで美味しいです。 グラスの底に残ったゼリーのシロップは濃厚なココア味で美味しいです。少しだけだけど、シロップも飲んでみよう。 |
コスパ甘い香りのいちご、ホイップクリームで美味しくなるミックスベリー、ココア味が美味しいミルクカカオゼリーがたっぷりなどで、コスパは良いです。※あくまで個人の感想です。 |
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