ガスト「大人のお子様ランチプレート」
チーズINハンバーグ、海老フライ、海老グラタン、ピラフ、サラダが入って色々食べれるランチプレート。ピラフにグラタンやソースをかけて、さらに美味しい!
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【注意】 カロリー・塩分(食塩相当量)はメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくサイトに載っていたものです。 価格、カロリー、塩分などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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大人のお子様ランチプレート【販売期間】2024年4月11日〜。 【食べた日】 2024年4月23日。 【カロリー・塩分】 958kcal/塩分4.9g。 【都市部:価格(税込み)】 1050円(10%)。 ※追加トッピングがあります(税込10%)。 ミニチーズINハンバーグ(1枚):250円。 かれカツ(1枚):200円。 からあげ(2コ):170円。 海老フライ(1本):170円。 ソーセージ(2本):170円。 目玉焼き:120円。 チーズソース:170円。 粉チーズ:50円。 野菜コロッケ(1コ):120円。 アジフライ(1枚):200円。 春巻き(1コ):120円。 【原産地】 ハンバーグ:牛肉→オーストラリア。 ハンバーグ:豚肉→アメリカ、カナダ、スペイン、デンマーク、メキシコ、チリ。 |
【宅配、テイクアウトは、ありません】
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食べた日:2024年4月23日。 ネコロボが持ってきた時、ハンバーグソースの甘酸っぱい香りとチーズの香りがした、大人のお子様ランチプレート。 ガストのメニューには「迷ったらコレ!ガストスター勢揃い」と書いてあるだけあって、お皿の上には「サラダ」、「海老フライ」、「ミニ海老グラタン」、「ピラフ」、「ミニチーズINハンバーグ」と5種類。 このうち、ミニチーズINハンバーグ、ミニ海老グラタンは、ガストでは初めてです。 |
黄色のピラフですが、今回は2回目です。前回は「蟹爪フライとクリームソースのオムライス 」の時に、黄色いピラフを使っていました。しかし、大人のお子様ランチプレートは、違うピラフのように思えます。 |
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新登場のミニチーズINハンバーグ。ガストのチーズINハンバーグは、江戸時代の大判小判みたいに楕円形ですけど、ミニチーズINハンバーグは丸っこいです。 ソースはデミグラスソースです。 |
ハンバーグは小さいけど、中にチーズが入っているので厚みがあります。 ハンバーグはピラフに、ねかすように斜めに盛り付けてますね。料理は立体的に盛り付けると美味しく見えます。 |
左の写真は[DIYミートパスタ&ミニチーズINハンバーグ]の時に測りました。 大きさは、約8cmあります。 |
ハンバーグをナイフで切ると、とろ〜りチーズ。 チーズの種類は、普通のサイズのチーズINハンバーグと同じ12種類です。 |
チーズをからめて食べるハンバーグ。 柔らかいハンバーグは、ちょっぴり焦げ目のサクサクと、とろ〜りチーズ。チーズ味と、デミグラスソースの甘味で美味しいです。 |
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ガスト初登場の、ミニ海老グラタン。 グラタンと言えばマカロニですが、具は、海老とブロッコリーでマカロニは入っていません。 |
左の写真は味の素の冷凍食品「エビがプリプリ・カップのグラタン(税込170円(8%))、1個(29g)当たり30kcal/食塩相当量0.28g」。 こちらもマカロニが入っていません。カップのグラタンはマカロニは入っていないモノが多いですね。 電子レンジで温めるだけのグラタンは、カップに焦げ目がありませんが、ガストはカップに焦げ目。オーブンで焼いて調理しているようです。 |
海老が2っ、ブロッコリーが2っ入っている、ミニ海老グラタン。 とろ〜りチーズの塩味と香ばしい焦げ目。プリプリの海老と、サクサクのブロッコリーで美味しいです。 |
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黄色いガストのピラフ。 上には、緑色のパセリがあります。 黄色いピラフと言えば、ターメリックを使っているのが多いですが、食べてみると、サフランとチキンブイヨンを使っているような気がします。 |
横から見ると、山のように盛り付けているピラフ。 食べてみると、甘味があって、ちょっぴり油っこくて美味しいです。ちょっぴり硬い部分があるのが良い。 |
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ガストの洋食の定番、海老フライ。 白っぽい、自家製のタルタルソースが、かけてあります。 自家製と聞くと個人食堂が作るイメージがありますが、ガスト自家製は、すかいらーくの工場で作ったという意味です。 |
左の写真は、海老フライをナイフで切った写真です。 長さは長いけど、太さは細い海老。 タルタルソース無しで食べると、プリプリの海老は、塩味の衣がサクサクで美味しいです。尻尾を食べない人がいますが、硬めの尻尾も海老の味が染み込んで美味しいです。尻尾も食べよぉ。 |
たっぷりのタルタルソースで食べる海老フライ。 ちょっぴり酸っぱいマヨネーズ味で美味しいです。 タルタルソースの緑色ですが、ガストの公式発表によれば、タルタルソースはゆで卵、玉ねぎ、りんご酢で作るので、パセリを使うとは発表していないけど、タルタルソースにパセリを使う事があるので、恐らくパセリだと思います。 |
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大人のお子様ランチプレートのサラダ。ドレッシングは「玉ねぎ醤油ドレッシング」です(写真の青枠内)。 ドレッシングで、ニンニクの香りがします。 |
サラダの内容です。 1→トマト、2→レタス、3→ニンジン、4→紫キャベツ、5→大根、6→ケール。 ケールは2024年4月11日から、ガストのサラダに使うようになりました。 |
食べてみると、サクサクして、ニンニク味の甘味で美味しいです。 トマトは、みずみずしさがあって、ちょっぴりニンニク味の甘味で美味しいです。 |
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ピラフとミニ海老グラタンなどを使ってアレンジしてみました。 まずは、ピラフの上に海老グラタンをのせます。 半分食べたピラフだけどね(笑)。 グラタンはカップに、くっついているので、箸などを使って出して、のせましょう。 |
ナイフなどを使って、デミグラスソースと、タルタルソースをスプーンに、のせて、ピラフにかけます。 |
デミグラスソースと、タルタルソースのミックス! ソースの甘味と酸っぱさ、タルタルソースの中のゆで卵の白身の食感や、ブロッコリーの食感でピラフが美味しいです。 |
ガストのピラフには、具がありませんね。 冷凍食品のピラフと言えば、海老ピラフ。グラタンのプリプリの海老で、ピラフが美味しいです。 |
アレンジではありませんが、ピラフが少なくなってくると食べにくいですね。 ナイフで集めて、スプーンで食べました。 |
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日本人なら、お子様ランチを知らない人は少ないと思います。 お子様ランチとは、レストランやデパートの食堂などで提供される子供向けのメニューですね。飛行機の国際線の機内食にもあります。 内容は、子供が好きそうな料理を少量ずつ、一つのお皿に盛り付けて出し、普通のお皿ではなく、乗り物や、アニメのキャラクターに似た器に出す事もあります。 料理の内容は「ハンバーグ」「海老フライ」「ナポリタン」「オムライス」「ポテトサラダ」「ゼリー」「フルーツ」が多いですね。おもちゃの、おまけが付くこともあります。 近年では、アレルギーを持つ子供向けに、アレルゲンを除去したお子様ランチを提供している店もあります。また、宗教の関係で、豚肉や牛肉などを使わないお子様ランチを提供している店もあります。 お子様ランチは、子供が好きな料理を少しずつ食べられるので、子供に人気があり、見た目も華やかで、子供が喜ぶメニューですが、レストランで料理を選ぶのは親ですから、親子連れを狙ったメニューでもあります。 しかし、多くの種類を一つの食器に盛り付けるなど手間ががかかり、価格もお子様向けという事で安いので、多くの店では採算割れをしています。その為、お子様ランチは「小学生まで」の店が多いです。 お子様ランチ・発祥の地お子様ランチの発祥の地をネットで調べてみると、東京・日本橋三越本店とされています。1930年(昭和5年)、当時の食堂部主任であった安藤太郎氏が、子供向けに数種類の料理を揃えた定食を考案し、「御子様洋食」として発売したのが始まりです。当時は世界恐慌の暗い時代でもあり、子供たちに楽しい気持ちになってもらおうという思いが込められていたそうです。 その後、1931年(昭和6年)には、上野松坂屋でも「お子様ランチ」の提供が開始されました。 |
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ガストの「大人のお子様ランチプレート」が1,050円。 チーズINハンバーグは、小さいながらチーズの美味しさがしっかり出ていて美味しいし、ピラフもべ夕べ夕せず、ブイヨンのような甘味があって美味しい。その他、海老フライやグラタンなど色々食べれて、お腹も、ほぼ満腹。 コスパは良いです。 ただ、お子様ランチだから、旗がほしかった。 ※価格は税込み(10%)です。 ※あくまで個人の感想です。 |
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