7年ぶりに復活!大きなハンバーグを食べるガストバーカーはファストフード店のハンバーガーとは違います。
【販売終了しました】
ガストバーガーは2024年4月10日に販売終了しました。
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注意事項※当サイトは、ガストが大好きな管理者が運営しており、株式会社すかいらーくホールディングスとは、全く関係がありません。※カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。 ※価格は地域によって違う場合があります(当サイトでは関西の価格を表示しています) ※価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 ※2022年10月6日、パティである「チーズINハンバーグ」が新しくなりましたが、ここのページのパティは古いチーズINハンバーグのままです。 |
ビーフ100%ハンバーグ(約170g)が1枚。
※食べた日:2019年5月21日。
販売期間:2019年5月16日〜2019年7月10日に開催された「肉祭2019」での期間限定販売。
価格:税込1,079円(8%)、1098円(10%)、1,034kcal/塩分4.5g。
※原産地
ビーフハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、他。
ビーフ100%ハンバーグ(約170g)を2枚使ったハンバーグ倍盛り。
※食べた日:2019年5月23日。
販売期間:2019年5月16日〜2019年7月10日に開催された「肉祭2019」での期間限定販売。
プラス税込324円(8%)、330円(10%)でハンバーグ倍盛りにできるというメニューです。
カロリー・塩分は分かりませんでした。
※原産地
ビーフハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、他。
販売期間:2019年7月11日〜2021年10月20日。
※食べた日:2019年7月17日、2020年2月18日。
2019年7月11日よりグランドメニューとして販売された「ガストバーカー」
税込863円(8%)、879円(10%)1,248kcal/塩分5.1g。
※2020年6月18日からカロリーと塩分が変わりました。
975kcal/塩分5.0g
※原産地
チーズINハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド。豚肉⇒アメリカ、カナダ、デンマーク、スペイン
※原産地(2020年6月18日より)
牛肉⇒日本、オーストラリア、アメリカ、その他
豚肉⇒カナダ、アメリカ、日本、その他
鶏肉⇒日本、その他
ガストバーガー(チーズINハンバーグ)
販売期間:2019年7月11日〜2021年10月20日。
※食べた日:2020年4月13日。
宅配:税込890円(8%)。
テイクアウト:税込809円(8%)。
店内で食べるガストバーガーには、ポテトフライが付いていますが、宅配のガストバーガーには、ポテトフライが付いていません。
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2019年5月16日〜2019年7月10日の期間限定で販売された「ビーフ100%肉汁ガストバーガー」。ソースの香りでしょうか?店員さんが持って来た時、少しだけ酸っぱい香りがしました。 ハンバーガーの中にあるハンバーグの事を「パティ」、挟んでいる丸いパンの事を「バンズ」と言います。 そのバンズ、上のバンズは表面は、かためでゴマがたっぷり、下のバンズは柔らかいです。 下の写真はガストバーガーをナイフで切った写真です。 大きな厚みがあるパティの上には「チーズ」と「BBQ(バーベキュー)ソース」がかけてあって、その上に「トマト」「ピクルス」「紫たまねぎ」がありました。 パティの下にはベビールーフの仲間である「ビート」「水菜」がありました。 |
ガストバーガーは、そのまま手で持って食べると、BBQソースで手が汚れるので、油に強い「バーガー紙」が付いています。 たくさんの英文字が書いてあるガストのバーガー紙は、ひっくり返しても、同じようなデザイン。このデザイン「アーティクル」と言って、新聞記事や雑誌記事をデザインしたものです。 さらに手の汚れを考えているのか?本来なら、ドリンクバーの場所に置いてある、おしぼりですが、ガストバーガーのお皿に、おしぼりが付いていました。 バーガー紙を使って食べたガストバーガー。固めバンズとゴマの粒々食感に、玉ねぎのシャキシャキした食感。少し酸っぱいピクルスに、BBQソースの甘さが美味しいです。 ファストフードのハンバーガーと違い、厚みがあるハンバーグを使ったガストバーガーは食べ応えがあります。 |
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2019年5月16日〜2019年7月10日に販売されたガストバーガーは税込324円(8%)、330円(10%)プラスで、ハンバーグ倍盛りにできます!つまり税込1,403円(8%)、1,428円(10%)になります。 ガストバーガー・ハンバーグ倍盛りはハンバーグ(パティ)が2枚。 同じパティが2枚でもファストフード店の2枚とはボリュームが違います。 下の写真の左はガストバーガー・ダブル、右はマクドナルドの「ダブルチーズバーガー(税込330円(8%)457kcal/塩分2.9g))」。ハンバーグ(ビーフパティ)の量はガストバーガーの1/3ぐらいでしょうか? |
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マクドナルドのダブルチーズバーガーを食べたら、塩味のチーズやケチャップの甘さ、ピクルスの酸っぱさは美味しいけど、肉の味はせず、肉を食べている気分にはなりません。 |
パティ(ハンバーグ)が2枚のガストバーガー・ダブルですが、ピクルスやトマト、チーズなどの量は増えていません。ダブルはパティだけ。 食べてみると、ゴマの粒々した食感にオニオンのサクサク食感と、少しだけ酸っぱくて、ソースの甘い味がします。口の中に肉の味がいっぱい広がる。肉を食べているという気分になります。 ガストではパティは「肉汁あふれるハンバーグ」とPRしていたけど、肉汁はあふれないです。。。 肉ダブルのガストバーガーを食べたら、大きなパティが2枚だけあって、お腹が満腹になりました。ごちそうさまでした。 |
税込1,428円(10%)のガストバーガー・ダブル。肉をたくさん食べている満足感は良いけど、ガストで1,428円と言うのは、高く、コスパ的には、おすすめは出来ず。パティ1枚のガストバーガーの方が、おすすめです。 |
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2019年7月11日に、パティが「ビーフ100%肉汁ハンバーグ」から「チーズINハンバーグ」に変更するなどして期間限定メニューから、グランドメニューの仲間入りをしました。 ※2021年10月20日に販売終了しましたが、2022年4月14日に販売再開しました。価格が799円から899円に値上げ(税込10%)。1,137kcal/塩分3.9g。⇒2022年7月28日910円に値上げ。 バンズ(パン)の上にサラダ。その上に、チーズINハンバーグがのっています。ハンバーグはチーズが入っているので、膨らんでいます。 チーズINハンバーグの上からは、甘い醤油の香りがする「てりやきソース」が、かけてあります。 パティ(チーズINハンバーグ)と下のバンズの間にはサラダ。内容は「キャベツ」「紫キャベツ」「人参」「大根」「トマト」「紫芯大根」(レタス、紫キャベツ、ニンジン、キャベツ、トマトで販売再開)で、タルタルソースがかけてあります。 |
ガストのメニューには「飛び出し注意!」と書いてあるので疑問に思いながら食べていると、てりやきソース+タルタルソースと一緒にサラダやチーズINハンバーグのチーズが、落ちそうになりました。(写真)飛び出し注意です。 ガストバーガーを食べてみると、甘口のてりやきソースと、タルタルソースやチーズのトロ〜リ食感、ゴマの粒々した食感、ハンバーグの焦げ目のコロコロ食感、バンズやハンバーグの丁度良い、かたさが美味しいです。 ガストバーガーの挟んであったサラダが、お皿の上に残ったので、箸で食べてみると、トロ〜り、タルタルソースと、てりやきソースの醤油味の甘さで美味しいです。 |
味が落ちた!!パティのチーズINハンバーグが変更になったのですが、このチーズINハンバーグが、とろけないチーズなど美味しくない⇒ガストバーガーも美味しくない。詳しくは[チーズINハンバーグ]のページを見て下さい。 |
2019年7月11日から販売になったガストバーガーと、それまで(2019年5月16日〜2019年7月10日)のガストバーガー。一番大きな二つの違いは、価格と、パティ(ハンバーグ)。 価格が、216円(8%)220円(10%)も安くする事が出来ました。企業努力。。。ではなく安く出来る理由は「パティ(ハンバーグ)」にあります。 下の写真は、2019年5月16日〜2019年7月10日に販売していたガストバーガーに使っていたパティで「ビーフ100%肉汁ハンバーグステーキ(約170g)」。これは税込863円(8%)879円(10%)します。 |
2019年7月11日から販売になったガストバーガーに使っているパティは「チーズINハンバーグ」(下の写真)。これは税込647円(8%)659円(10%)で、216円(8%)220円(10%)も安いのです。 |
パティ、そのものが安いので、ガストバーガーの価格も安くできるのです。 パティ、価格以外に違いは・・・ ■「BBQソース」⇒「てりやきソース」 ■「マヨネーズ」⇒「タルタルソース」 ■「ピクルス」「ベビーリーフ」「紫たまねぎ」⇒「キャベツ」「紫キャベツ」「人参」「大根」「紫芯大根」 ■「スライスチーズ」⇒無し ガストバーガーはライス等が無くても美味しく食べれて、さらにサラダも入っているのでのでコスパが良く、おすすめのメニューです。 |
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2021年10月21日より、ハンバーグがビーフ100%に変更、チキン南蛮のタルタルソースなどを使って税込20円高くなった「ガストバーガークラシック(税込899円(10%)、1224kcal/塩分4.0g)」に変更しました。 ※テイクアウトは828円、宅配は950円です。価格は税込8%。テイクアウト・宅配にはポテトフライが付いていません。 一部店舗を除き2022年3月23日に販売終了。2022年4月14日より以前のチーズINに戻りました。価格は899円のまま。 食べた日:2021年11月19日。 この日のガストバーガーは、バーガー紙に包んで出てきました。 |
ハンズは中種法(なかだねほう)」で作ったブリオッシュ生地。 中種法と、ブリオッシュ生地について詳しい事は「牛カルビ焼きバーガー」を見て下さい。 |
ハンズに、のせる前、膨らんでいるチーズINハンバーグを平らにした時に、チーズが、はみ出てしまいました。(赤丸部分) |
チーズINハンバーグの下には、レタス、キャベツなどのサラダとソース。 赤いソースは「ケチャップソース」、白いソースは、チキン南蛮でお馴染みの「タルタルソース」です。 |
食べてみると、上のハンズがサクサクで、甘味があるパン。サクサク食感のサラダに肉を食べている実感があるハンバーグ。チーズのちょっぴり塩味にケチャップと、マヨネーズような味で甘味があるタルタルソースで美味しいです。 下の写真は、ガストバーガーをナイフで切った写真です。 |
ホクホクのポテトフライに、ケチャップの甘味で美味しいです。 ※テイクアウト・宅配にはポテトフライが付いていません。 |
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なぜハンバーガーにポテトフライなのか? 以前、TV番組で、マクドナルドが日本に店を出した時、マクドナルドの店員さんが「ハンバーガー、ポテトフライ、シェイクの3点セットで、お客様に勧めるように」と言ったほど、ハンバーガーと言えば、ポテトフライ。 原点はイギリスのファーストフード「フィッシュ・アンド・チップス」から来ているようです。フィッシュ・アンド・チップスは19世紀のファストフード(恐らく、世界初のファストフード)で、白身フライにポテトフライを添えたものです。 |
ポテトフライのジャガイモは、小麦と同じくアメリカにとって生産しやすく、保存期間が長いので安定した供給が出来るから、ポテトフライは、いつでも大量に作る事が出来ます。 アメリカ人にとって、ポテトフライは野菜という認識があり、ハンバーガーでパンと肉だけでなく、野菜のポテトフライを食べるという考えがあるのでしょう。 なぜ日本人は、ご飯に漬物なのか?という事と同じで、アメリカ人の食習慣になっているようです。 下の写真は、ガストバーガーのメニューに載っていた、米国ポテト協会のロゴ。 |
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ガストバーガーは、宅配・テイクアウトも出来ます。 宅配:税込890円(8%)。 テイクアウト:税込809円(8%)。 ガストバーガー以外に、お手拭き。そして、なぜか、フォークとナイフが付いています(下の写真)。 |
ふたをあけると焦げるような、美味しい香りがします。 ガストバーガーは、店内で食べる時と違い、最初から、バーガー紙に包んでありました。 |
しっかり、バーガー紙に包まれている、ガストバーガー。反対側も、しっかりバーガー紙で包まれていて、ソースで手が汚れる事がありません。 食べてみると、サクサクしたサラダの食感と、てりやきソースの甘さで美味しくて、止中からとろ〜りチーズの味が少ししてきて、さらに美味しいです。 |
ただ、店内で食べるガストバーガーには、ポテトフライが付いていますが、宅配のガストバーガーには、ポテトフライが付いていません・・・不満です。 |
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ガストバーガーは、税込1,079円(8%)という、ファストフード店のハンバーガーに比べれば高価なハンバーガーですが、以前、マクドナルドにも、1,000円という、マクドナルドの中で一番、高いハンバーガーがありました。 2013年7月6日、7月13日、7月20日の一日限りという期間限定で販売した高級ハンバーガー。 千円というマクドナルド史上、最高価格のハンバーガーにも限らず、夜には、ほとんどの店舗で売り切れになったそうです。 下の写真は、その高級ハンバーガーの一つ、2013年7月6日の一日限りで販売された「マクドナルド ゴールドリング」 |
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マクドナルドの千円ハンバーガーは3種類あり、下の写真は、2013年7月13日、一日限定の「ブラックダイヤモンド」。 |
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下の写真は、2013年7月20日、一日限定の「クオーターパウンダージュエリー・ルビースパーク」。 |
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販売した時、当時のマクドナルドの原田泳幸会長兼社長は、マスコミの商品発表会で「3商品はあくまでキャンペーン」と、高価格路線への転換ではないと強調した上で「これだけの商品をこの価格、このスピードで30万食も提供できるのはマクドナルドだけ。お客様に比類ない店舗体験を楽しんでいただき、売り上げだけでなく、マクドナルドの魅力向上につながれば」と話していました。 (上記メニューの写真は、私が以前、運営していた「ネットカフェとグルメ」に掲載していたものです) |
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