本文へスキップ

ガスト
「ガスバーガー」


7年ぶりに復活!大きなハンバーグを食べるガストバーカーはファストフード店のハンバーガーとは違います。

【広告】

ギャラリー

メニュー(ガストバーガー)

ガスト大好き>ガストバーガー










メニュー(その他)









[スマホでアクセス]
ガスト大好き http://www.good-life.best/gusto_burger.html
■ガスト大好きを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加
2022年1月、新型コロナウイルスの影響で外食が減ってアメリカのジャガイモ農家は生産量を減らしたり、カナダの洪水で輸送困難などの、世界的なジャガイモ不足でポテトフライの形状を変更する場合があります。ガストバーガー

このページの先頭へ

注意事項

※当サイトは、ガストが大好きな管理者が運営しており、株式会社すかいらーくホールディングスとは、全く関係がありません。
※カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。
※価格は地域によって違う場合があります(当サイトでは関西の価格を表示しています)
※価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。
※2022年10月6日、パティである「チーズINハンバーグ」が新しくなりましたが、ここのページのパティは古いチーズINハンバーグのままです。

ビーフ100%肉汁

ビーフ100%ハンバーグ(約170g)が1枚。
※食べた日:2019年5月21日。

販売期間:2019年5月16日〜2019年7月10日に開催された「肉祭2019」での期間限定販売。
価格:税込1,079円(8%)、1098円(10%)、1,034kcal/塩分4.5g。

※原産地
ビーフハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、他。
ガストバーガー

肉ダブル

ビーフ100%ハンバーグ(約170g)を2枚使ったハンバーグ倍盛り。
※食べた日:2019年5月23日。
販売期間:2019年5月16日〜2019年7月10日に開催された「肉祭2019」での期間限定販売。
プラス税込324円(8%)、330円(10%)でハンバーグ倍盛りにできるというメニューです。
カロリー・塩分は分かりませんでした。
※原産地
ビーフハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、他。
ガストバーガー

チーズINハンバーグ

販売期間:2019年7月11日〜2021年10月20日。
※食べた日:2019年7月17日、2020年2月18日。

2019年7月11日よりグランドメニューとして販売された「ガストバーカー」
税込863円(8%)、879円(10%)1,248kcal/塩分5.1g。

※2020年6月18日からカロリーと塩分が変わりました。
975kcal/塩分5.0g

※原産地
チーズINハンバーグ:牛肉⇒オーストラリア、ニュージーランド。豚肉⇒アメリカ、カナダ、デンマーク、スペイン

※原産地(2020年6月18日より)
牛肉⇒日本、オーストラリア、アメリカ、その他
豚肉⇒カナダ、アメリカ、日本、その他
鶏肉⇒日本、その他
ガストバーカー

宅配・テイクアウトもあります

ガストバーガー(チーズINハンバーグ)
販売期間:2019年7月11日〜2021年10月20日。
※食べた日:2020年4月13日。

宅配:税込890円(8%)。
テイクアウト:税込809円(8%)。

店内で食べるガストバーガーには、ポテトフライが付いていますが、宅配のガストバーガーには、ポテトフライが付いていません。
ガストバーガー

このページの先頭へ


ビーフ100%肉汁を食べる(具)

2019年5月16日〜2019年7月10日の期間限定で販売された「ビーフ100%肉汁ガストバーガー」。ソースの香りでしょうか?店員さんが持って来た時、少しだけ酸っぱい香りがしました。

ハンバーガーの中にあるハンバーグの事を「パティ」、挟んでいる丸いパンの事を「バンズ」と言います。
そのバンズ、上のバンズは表面は、かためでゴマがたっぷり、下のバンズは柔らかいです。

下の写真はガストバーガーをナイフで切った写真です。
大きな厚みがあるパティの上には「チーズ」と「BBQ(バーベキュー)ソース」がかけてあって、その上に「トマト」「ピクルス」「紫たまねぎ」がありました。

パティの下にはベビールーフの仲間である「ビート」「水菜」がありました。

ガストバーガー

ビーフ100%肉汁を食べる(美味しさ)

ガストバーガーは、そのまま手で持って食べると、BBQソースで手が汚れるので、油に強い「バーガー紙」が付いています。
たくさんの英文字が書いてあるガストのバーガー紙は、ひっくり返しても、同じようなデザイン。このデザイン「アーティクル」と言って、新聞記事や雑誌記事をデザインしたものです。

さらに手の汚れを考えているのか?本来なら、ドリンクバーの場所に置いてある、おしぼりですが、ガストバーガーのお皿に、おしぼりが付いていました。

バーガー紙を使って食べたガストバーガー。固めバンズとゴマの粒々食感に、玉ねぎのシャキシャキした食感。少し酸っぱいピクルスに、BBQソースの甘さが美味しいです。
ファストフードのハンバーガーと違い、厚みがあるハンバーグを使ったガストバーガーは食べ応えがあります。
ガストバーガー

このページの先頭へ


ダブルを食べる(マクドナルドと比べる)

2019年5月16日〜2019年7月10日に販売されたガストバーガーは税込324円(8%)、330円(10%)プラスで、ハンバーグ倍盛りにできます!つまり税込1,403円(8%)、1,428円(10%)になります。

ガストバーガー・ハンバーグ倍盛りはハンバーグ(パティ)が2枚。
同じパティが2枚でもファストフード店の2枚とはボリュームが違います。
下の写真の左はガストバーガー・ダブル、右はマクドナルドの「ダブルチーズバーガー(税込330円(8%)457kcal/塩分2.9g))」。ハンバーグ(ビーフパティ)の量はガストバーガーの1/3ぐらいでしょうか?

ガストバーガー
マクドナルドのダブルチーズバーガーを食べたら、塩味のチーズやケチャップの甘さ、ピクルスの酸っぱさは美味しいけど、肉の味はせず、肉を食べている気分にはなりません。

ダブルを食べる(美味しさ)

パティ(ハンバーグ)が2枚のガストバーガー・ダブルですが、ピクルスやトマト、チーズなどの量は増えていません。ダブルはパティだけ。

食べてみると、ゴマの粒々した食感にオニオンのサクサク食感と、少しだけ酸っぱくて、ソースの甘い味がします。口の中に肉の味がいっぱい広がる。肉を食べているという気分になります。
ガストではパティは「肉汁あふれるハンバーグ」とPRしていたけど、肉汁はあふれないです。。。

肉ダブルのガストバーガーを食べたら、大きなパティが2枚だけあって、お腹が満腹になりました。ごちそうさまでした。
ガストバーガー
税込1,428円(10%)のガストバーガー・ダブル。肉をたくさん食べている満足感は良いけど、ガストで1,428円と言うのは、高く、コスパ的には、おすすめは出来ず。パティ1枚のガストバーガーの方が、おすすめです。

このページの先頭へ


パティがチーズINハンバーグに変更New

2019年7月11日に、パティが「ビーフ100%肉汁ハンバーグ」から「チーズINハンバーグ」に変更するなどして期間限定メニューから、グランドメニューの仲間入りをしました。
※2021年10月20日に販売終了しましたが、2022年4月14日に販売再開しました。価格が799円から899円に値上げ(税込10%)。1,137kcal/塩分3.9g。⇒2022年7月28日910円に値上げ。

バンズ(パン)の上にサラダ。その上に、チーズINハンバーグがのっています。ハンバーグはチーズが入っているので、膨らんでいます。

チーズINハンバーグの上からは、甘い醤油の香りがする「てりやきソース」が、かけてあります。
パティ(チーズINハンバーグ)と下のバンズの間にはサラダ。内容は「キャベツ」「紫キャベツ」「人参」「大根」「トマト」「紫芯大根」(レタス、紫キャベツ、ニンジン、キャベツ、トマトで販売再開)で、タルタルソースがかけてあります。ガストバーガー
ガストバーガーバンズで挟んで食べるガストバーガー。

ガストのメニューには「飛び出し注意!」と書いてあるので疑問に思いながら食べていると、てりやきソース+タルタルソースと一緒にサラダやチーズINハンバーグのチーズが、落ちそうになりました。(写真)飛び出し注意です。
ガストバーガーを食べてみると、甘口のてりやきソースと、タルタルソースやチーズのトロ〜リ食感、ゴマの粒々した食感、ハンバーグの焦げ目のコロコロ食感、バンズやハンバーグの丁度良い、かたさが美味しいです。

ガストバーガーの挟んであったサラダが、お皿の上に残ったので、箸で食べてみると、トロ〜り、タルタルソースと、てりやきソースの醤油味の甘さで美味しいです。
ガストバーガー

味が落ちた!!

パティのチーズINハンバーグが変更になったのですが、このチーズINハンバーグが、とろけないチーズなど美味しくない⇒ガストバーガーも美味しくない。
詳しくは[チーズINハンバーグ]のページを見て下さい。


安くなった理由

2019年7月11日から販売になったガストバーガーと、それまで(2019年5月16日〜2019年7月10日)のガストバーガー。一番大きな二つの違いは、価格と、パティ(ハンバーグ)。

価格が、216円(8%)220円(10%)も安くする事が出来ました。企業努力。。。ではなく安く出来る理由は「パティ(ハンバーグ)」にあります。

下の写真は、2019年5月16日〜2019年7月10日に販売していたガストバーガーに使っていたパティで「ビーフ100%肉汁ハンバーグステーキ(約170g)」。これは税込863円(8%)879円(10%)します。
ガスト ハンバーグステーキ
2019年7月11日から販売になったガストバーガーに使っているパティは「チーズINハンバーグ」(下の写真)。これは税込647円(8%)659円(10%)で、216円(8%)220円(10%)も安いのです。
ガスト チーズINハンバーグ
パティ、そのものが安いので、ガストバーガーの価格も安くできるのです。

パティ、価格以外に違いは・・・
■「BBQソース」⇒「てりやきソース」
■「マヨネーズ」⇒「タルタルソース」
■「ピクルス」「ベビーリーフ」「紫たまねぎ」⇒「キャベツ」「紫キャベツ」「人参」「大根」「紫芯大根」
■「スライスチーズ」⇒無し

ガストバーガーはライス等が無くても美味しく食べれて、さらにサラダも入っているのでのでコスパが良く、おすすめのメニューです。

このページの先頭へ


クラシック

2021年10月21日より、ハンバーグがビーフ100%に変更、チキン南蛮のタルタルソースなどを使って税込20円高くなった「ガストバーガークラシック(税込899円(10%)、1224kcal/塩分4.0g)」に変更しました。
※テイクアウトは828円、宅配は950円です。価格は税込8%。テイクアウト・宅配にはポテトフライが付いていません。

一部店舗を除き2022年3月23日に販売終了。2022年4月14日より以前のチーズINに戻りました。価格は899円のまま。

食べた日:2021年11月19日。
この日のガストバーガーは、バーガー紙に包んで出てきました。
ガストバーガー
ガストバーガーバンズ(パン)に挟まれた、ビーフ100%チーズINハンバーグ
ハンズは中種法(なかだねほう)」で作ったブリオッシュ生地。
中種法と、ブリオッシュ生地について詳しい事は「牛カルビ焼きバーガー」を見て下さい。
ガストバーガービーフ100%チーズINハンバーグ。
ハンズに、のせる前、膨らんでいるチーズINハンバーグを平らにした時に、チーズが、はみ出てしまいました。(赤丸部分)

クラシック

チーズINハンバーグの下には、レタス、キャベツなどのサラダとソース。
赤いソースは「ケチャップソース」、白いソースは、チキン南蛮でお馴染みの「タルタルソース」です。
ガストバーガー
食べてみると、上のハンズがサクサクで、甘味があるパン。サクサク食感のサラダに肉を食べている実感があるハンバーグ。チーズのちょっぴり塩味にケチャップと、マヨネーズような味で甘味があるタルタルソースで美味しいです。

下の写真は、ガストバーガーをナイフで切った写真です。
ガストバーガー
ガストバーガーポテトフライはケチャップをつけて。。。
ホクホクのポテトフライに、ケチャップの甘味で美味しいです。

※テイクアウト・宅配にはポテトフライが付いていません。

このページの先頭へ


なぜハンバーガーにポテトフライなのか?

なぜハンバーガーにポテトフライなのか?

以前、TV番組で、マクドナルドが日本に店を出した時、マクドナルドの店員さんが「ハンバーガー、ポテトフライ、シェイクの3点セットで、お客様に勧めるように」と言ったほど、ハンバーガーと言えば、ポテトフライ。

原点はイギリスのファーストフード「フィッシュ・アンド・チップス」から来ているようです。フィッシュ・アンド・チップスは19世紀のファストフード(恐らく、世界初のファストフード)で、白身フライにポテトフライを添えたものです。

ガストバーガー

ハンバーガーにポテトフライはアメリカ人

ポテトフライのジャガイモは、小麦と同じくアメリカにとって生産しやすく、保存期間が長いので安定した供給が出来るから、ポテトフライは、いつでも大量に作る事が出来ます。
アメリカ人にとって、ポテトフライは野菜という認識があり、ハンバーガーでパンと肉だけでなく、野菜のポテトフライを食べるという考えがあるのでしょう。

なぜ日本人は、ご飯に漬物なのか?という事と同じで、アメリカ人の食習慣になっているようです。

下の写真は、ガストバーガーのメニューに載っていた、米国ポテト協会のロゴ。
 ガストバーガー

このページの先頭へ


宅配・テイクアウト

ガストバーガーは、宅配・テイクアウトも出来ます。

宅配:税込890円(8%)。
テイクアウト:税込809円(8%)。

ガストバーガー以外に、お手拭き。そして、なぜか、フォークとナイフが付いています(下の写真)。
ガストバーガー
ふたをあけると焦げるような、美味しい香りがします。
ガストバーガーは、店内で食べる時と違い、最初から、バーガー紙に包んでありました

不満:ポテトフライが無い

しっかり、バーガー紙に包まれている、ガストバーガー。反対側も、しっかりバーガー紙で包まれていて、ソースで手が汚れる事がありません。

食べてみると、サクサクしたサラダの食感と、てりやきソースの甘さで美味しくて、止中からとろ〜りチーズの味が少ししてきて、さらに美味しいです。
ガストバーガー
 ただ、店内で食べるガストバーガーには、ポテトフライが付いていますが、宅配のガストバーガーには、ポテトフライが付いていません・・・不満です。

このページの先頭へ


マクドナルドの高級バーガー

ガストバーガーは、税込1,079円(8%)という、ファストフード店のハンバーガーに比べれば高価なハンバーガーですが、以前、マクドナルドにも、1,000円という、マクドナルドの中で一番、高いハンバーガーがありました。
2013年7月6日、7月13日、7月20日の一日限りという期間限定で販売した高級ハンバーガー。

千円というマクドナルド史上、最高価格のハンバーガーにも限らず、夜には、ほとんどの店舗で売り切れになったそうです。

下の写真は、その高級ハンバーガーの一つ、2013年7月6日の一日限りで販売された「マクドナルド ゴールドリング」
マクドナルド ゴールドリング
 マクドナルド ゴールドリング

マクドナルドの千円バーガーは3種類

マクドナルドの千円ハンバーガーは3種類あり、下の写真は、2013年7月13日、一日限定の「ブラックダイヤモンド」。
ブラックダイヤモンド
下の写真は、2013年7月20日、一日限定の「クオーターパウンダージュエリー・ルビースパーク」。
クオーターパウンダージュエリー・ルビースパーク
販売した時、当時のマクドナルドの原田泳幸会長兼社長は、マスコミの商品発表会で「3商品はあくまでキャンペーン」と、高価格路線への転換ではないと強調した上で「これだけの商品をこの価格、このスピードで30万食も提供できるのはマクドナルドだけ。お客様に比類ない店舗体験を楽しんでいただき、売り上げだけでなく、マクドナルドの魅力向上につながれば」と話していました。
(上記メニューの写真は、私が以前、運営していた「ネットカフェとグルメ」に掲載していたものです)

このページの先頭へ
【↓他のハンバーグのメニュー↓】

(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)
[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります]
[全てののメニューはトップページより見て下さい]
【広告】

このページの先頭へ

ガスト大好き