ガスト「ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ〜オニオンソース〜」
TV番組で一流シェフ全員が美味しいと言ったハンバーグは噛み応えがある新しいハンバーグ。100円のハンバーグと食べ比べをしました。
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当サイトは、ガストが大好きな管理者が運営しており、株式会社すかいらーくホールディングスとは、全く関係がありません。 | |
【注意】 カロリー・塩分(食塩相当量)はメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくサイトに載っていたものです。 価格、カロリー、塩分などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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※2023年1月12日より、レジ袋が1枚5円(宅配は無料)、カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン)は1本10円になります(税込み8%)、お箸は無料です。お手拭きは無くなりました。 |
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ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ〜オニオンソース〜【販売期間】2024年2月22日〜。 ※2024年4月11日より「デミグラスソース」が追加されました。2種類ソースから選んで食べる事になります。 【食べた日】 2024年3月18日。 【カロリー・塩分】 602kcal/塩分3.3g。 【都市部:価格(税込み)】 990円(10%)。 ※追加トッピングが出来ます(税込み10%)。 ミニハンバーグ(1枚):100円。 うすカツ(1枚):200円。 からあげ(2コ):150円。 海老フライ(1本):150円。 ソーセージ(2本):150円。 目玉焼き:150円。 チーズソース:150円。 粉チーズ:50円。 野菜コロッケ(1コ):100円。 アジフライ(1枚):200円。 春巻き(1コ):100円。 【原産地】 ハンバーグ:牛肉→オーストラリア、メキシコ、アメリカ、カナダ、その他。 |
【宅配、テイクアウトがあります】
ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ(オニオンソース)【食べた日】2024年4月3日 【価格・宅配(税込み:8%)】 1,140円。 ライス:100円。 大盛りライス:100円。 ミニガストハンバーグ:190円。 ソーセージ:190円。 春巻き:140円。 【価格・テイクアウト(税込み:8%)】 990円。 ライス:100円。 大盛りライス:100円。 ミニガストハンバーグ:100円。 ソーセージ:150円。 春巻き:100円。 |
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食べた日:2024年3月18日。 宅配ガストのサイトには・・・ 「【TBS系「ジョブチューン」にて紹介され、満場一致合格を頂いた逸品】 まるでステーキ!? 100%ビーフの究極ハンバーグが新登場!赤身と脂身にこだわった牛肉を使用し、つなぎを使わないこだわりの逸品です。すりおろし&ソテーした玉ねぎにりんごペーストを合わせた、お肉の旨みを引き立てる醤油ベースの自家製オニオンソースで。」 ・・・と書いてある、ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ。 ネコロボが持って来た時、生姜の香りがしました。生姜の香りはオニオンソースでしょう。 |
つなぎ多くのハンバーグの材料には「つなぎ(肉以外のモノ)」を使っています。つなぎを使う理由は、ひき肉をしっかりとまとめて、形を保ちながらジューシーで柔らかい仕上がりにするためです。つなぎには色々なモノがありますが、主に「パン粉」「卵」「玉ねぎ」「牛乳」などが多く「豆腐」を使う事もあります。つなぎを使わないハンバーグガストによれば、旨味が強い、牛肉の腕と肩の部位を太めの4.8ミリにミンチしたものと、牛肉のバラ肉を6.4ミリの通常の倍の太さにミンチしたものを使っています。これら2種の、ひき肉と玉ねぎだけで混ぜ合わせている、ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグは、つなぎは使っていないそうです。(玉ねぎを使ってますけどね)つなぎを使っていない、ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ。形が凸凹していますね。 |
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100円ハンバーグと言うのは、追加トッピングの「ミニハンバーグ」の事で、料理を注文(デザートなど一部を除く)する時に、一緒に注文できるハンバーグです。 下の写真の左側が100円のミニハンバーグ。 ミニハンバーグと言っても、このハンバーグは、日替わりランチなどで出てくるハンバーグと同じです。 |
左の写真の上が、100円のミニハンバーグ、下がビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ。 厚みは、ほぼ同じですね。 |
ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグの上に、ミニハンバーグをのせた写真です。 「ミニ」だけけど、大きさは小さい事はなく、ほぼ同じです。 |
下の写真はナイフで切った写真です。上がミニハンバーグ、下がビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ。 ハンバーグの色が違いますし、ソースの色も、ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグは黒っぽいです。 |
トッピングの、ミニガストハンバーグですが、原産地は以下の通り。 牛肉→オーストラリア 豚肉→アメリカ、カナダ、スペイン、デンマーク、メキシコ 鶏肉→ブラジル、タイ 牛肉以外に豚肉。そして鶏肉も使っています。鶏肉を使うと価格が安くなりますね。 |
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まずは、ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ。 ナイフで切る時に、他のハンバーグには無い硬さを感じるハンバーグ。つなぎを使っていないので、切る場所や小さく切ると崩れる事があります。 食べてみると、オニオンソースの生姜のような味と、甘味かあって、肉を噛んでいる硬さを感じる、歯応えがあって美味しいハンバーグ。 |
次はミニハンバーグ。 ネコロボが持って来た時、トマトケチャップのような香りがしました。 ソースはステーキハンバーグとは違い、デミグラスソースです。 食べてみると、焦げ目のコロコロした食感。ちょっぴり酸っぱさがあるけど、デミグラスースの甘味があって美味しい、柔らかいハンバーグです。 硬さがある、ステーキハンバーグと一緒に食べている影響でしょうか?すごく柔らかく感じます。 |
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まずは、ブリッコリー。分かりにくいですが、焦げた部分があります(写真の赤丸部分)。 サクサク食感と甘味があって、焦げ目のちょっぴり苦さが美味しいです。 |
次は「ズッキーニ」。見た目から、キュウリの仲間だと思ってしまいますが、カボチャの仲間です。 とろ〜りサクサク、甘味があって美味しいです。 |
パプリカの赤と黄色。 焦げ目の苦さと香ばしさが美味しいです。 パプリカは、含まれている成分によって色が違い、赤はβーカロテンとカプサイシン、黄色はルテインが含まれています。色の違いによって味も少し違いますが、これだけの量では同じですね。 |
定番の、ハッシュドポテト。 サクサク、塩味のハッシュドポテト。オニオンソースの生姜のような甘味が付いて美味しいです。 |
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今回はライスも注文しました。 ライスは税込み200円(10%)、平日ランチタイムは100円です。 それと、料理を注文すると、[日替わりスープ]を無料で飲む事ができます。 |
ライスは大盛りを注文しました(429kcal/塩分0.0g)。 大盛りの追加料金は無料です。 |
残ったソースや肉などをスプーンですくいます。 量が少ないので、ナイフで集めると、すくいやすいです。 |
ご飯の上に、のせます。 |
ナイフを使って、ソースや肉などを広げます。 |
残ったハンバーグのミンチなどのコロコロ食感と、生姜味の甘味でご飯が美味しいです。 残ったソースなどは、ご飯と一緒に食べましょう。 |
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2024年3月2日にTBS系で放送した番組「ジョブチューン」の「ガスト×超一流料理人」で「ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ〜オニオンソース〜」が出てきました。 7人の一流シェフが、試食し、ガストの料理に対して「合格」「不合格」の判断をする、番組「「ジョブチューン」ガスト×超一流料理人」。 一流料理人たちの判断基準は番組内では放送していなかったけど、味、調理技術、食材、価格、独創性(ガストのオリジナリティ)、顧客満足度が、判断基準だと思われます。 番組内では、ガストメニュー開発者への質問もありました。 Q:ステーキ風にハンバーグをしたと、おっしゃってましたけど、ハンバーグを焼く焼き方と、このステーキ風に作られたハンバーグの焼き方は、変えていますか? A:変えてます。通常の焼き方だと、中に余計な水分が残る。逆に、ちょっと味が、お肉の味がぼやけてしまう。表面はカリッと焼く、その後、オーブンでじっくり火を入れていくっていうような焼き方をしています。 Q:つなぎは、玉ねぎだけ? A:はい。 Q:玉ねぎを入れた方が良い? A:玉ねぎを入れる事で甘味はもちろんなんですけど、逆にお肉だけだと硬く締まってしまう。硬すぎる食感ていうのも、実は開発の段階でありました。その中で、玉ねぎを入れる事によって、焼いている間に、お肉に柔らかく火が入るような、そんな意図もあって、今回、加えています。 Q:ソースは、甘味は・・・(りんごペーストの)甘味だけですか?砂糖は入っていない? A:少しだけは入っているんですが、まとめるのに入っていますが、りんごペーストを多く使っている。 Q:りんごペーストは、火を入れている? A:ソースの加熱の時に入れている。 Q:煮詰めたりは、しない? A:はい。 その後のシェフ同士の会話・・・・ 別のシェフが「ソースが美味しい、シャリアピンだね」。先ほど質問したシェフが「ソース甘くないですか?せっかくの肉の旨味が...甘味を消して酸味を足した方がいい」。 私の解説※「りんごペースト」とは、皮を剥いたリンゴと水を鍋に入れて弱火でりんごが柔らかくなるまで煮て、ミキサーなどで、りんごを滑らかになるまでペースト状にしたモノです。料理に使うのはもちろん、赤ちゃんの離乳食にも最適です。※「ソースが美味しい、シャリアピンだね」の「シャリアピン」。 以前「あめ色たまねぎのソース(シャリアピンソース)」というのが、ありました。 |
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結果は、7人のシェフ、全員、合格の判断。 合格理由は・・・・ ■この、お肉を感じられる大きさ、しっかり焼き切っている感じとか、どうしても、しっかりめに入れると、硬くなりやすいが、そこも、しっかりジューシーな部分もちゃんとあって、ただのハンバーグではなくて、ハンバーグステーキっていうものが、ちゃんと確立していくんじゃないかという予感がします。 でも、一つだけ、僕は、このオニオンのソースは、ちょっと甘すぎるのかな、という感じがします。トマトとか使った、さっぱりめのソースの方が、より、このお肉の旨味みたいのを感じやすくて、何か ちょっと大人の一皿になるのかなていう感じがしました。 ■肉の旨味は腕と肩がすごく強い、ほんとに無駄なものを外していって、このゴリゴリした、美味しいハンバーグを出したいっていうところで、個人的には、めちゃくちゃ好みで、是非まだ食べに行きたい。 ■一つ言うと、つなぎを使わないというのが、粉やミルクを使うのではなく、肉でつなげば、肉肉しく、ちゃんとつながって、食感も、もう少し、よくする事ができるような気がしました。肉を冷やしながらペースト状にするんですね。細かくネバネバの、のりみたいにしちゃう。それを少量、ひき肉と合わせて混ぜれば、食感も、もう少し、良くする事ができるような気がしました。 |
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食べた日:2024年4月3日。 ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグは、新発売した時は、宅配・テイクアウトが無かったのですが、TBS系で放送した番組「ジョブチューン」の「ガスト×超一流料理人」に合わせて、宅配・テイクアウトも販売しました。 今回も宅配で注文しました。ソースは「オニオンソース」。フタを開けるとニンニクの香りがしてきます。 |
箸は無料なので、箸だけで食べたけど、箸だけで食べようとすると、崩れてしまうハンバーグ。 宅配なので、冷めているけど、噛みごたえのある硬さと、ソースの醤油味プラス、ニンニク味の甘味が美味しいです。 宅配は冷めているので、店内で食べた時より、醤油味が美味しいです。 |
付け合わせの野菜などはカップの中なので、店内と違ってソースが付く事は少ないですが、配達中の揺れや傾きなので付く事があります。 香ばしさや甘味など焼き野菜本来の美味しさがあります。ハッシュドポテトはベタベタだけど、香ばしさと塩味が美味しいです。 |
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ガストの「ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ〜オニオンソース〜」が990円。 ビーフステーキに使うようなソースと、噛みごたえがある、硬めハンバーグは、今までにないハンバーグを食べた美味しさの気分。そして990円という千円を切る価格も良いです。 ただ、オニオンソースは個性が強くて、好みが分かれるところ。デミグラスや醤油などソースを選べるようにしてほしかったです。 でも、コスパは良いです。 ※価格は税込み(10%)です。 ※あくまで個人の感想です。 |
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