メニュー(ガスト)タレカツ丼

価格・カロリー・塩分・販売期間
タレカツ丼 味噌汁・漬物+スープ？
ガストの「タレカツ丼」
ご飯
紅生姜
ミニ丼
ミニと一緒に食べたオススメ料理
新潟県のご当地グルメ
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【注意】 カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています) 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。

価格・カロリー・塩分・販売期間

タレカツ丼 味噌汁・漬物付き+スープ？

※食べた日：2023年10月12日。 ネコロボが持って来た時、丼からは出来立ての熱が伝わってきます。甘い香りのタレカツ、少しだけ臭みがあります。 平日ランチタイムだったので、日替わりスープが無料。スープも飲みました。味噌汁と日替わりスープという、変わった組み合わせ。

10月12日に飲んだ[日替わりスープ]は「わかめ玉子スープ」。 2023年2月頃から、鳥インフルエンザなどの影響で卵が不足。玉子を使ったメニューが減ってきましたが、2023年9月頃から復活しました。 うどんスープのような和風だしの中に、チョッピリ玉子の甘味があって、とろ〜りオニオンと、とろ〜りワカメが、 美味しいスープです。

味噌汁は、わかめの味噌汁。 アツアツの味噌汁は甘味があって、サクサクのワカメと、柔かい麩(ふ)で美味しいです。

漬物は大根の漬物。小さなニンジンと、小さな昆布が見えます。 カリカリして、甘酸っぱい漬け物は、ご飯に合います。

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ガストの「タレカツ丼」

丼鉢には大きな、タレカツが2枚トッピングしている、ガストのタレカツ丼。上にはネギがあります(アレルギーの方は、ネギ無しも可能)。カツ丼は、大きなトンカツを切ってトッピングする事が多いですが、タレカツ丼は、切らずにトッピングする事が多いです。 写真のご飯は、大盛りです。平日ランチタイム以外の、ご飯大盛は、税込み50円(10%)の追加料金が必要でしたが、2023年5月23日より、無料になりました。

下の写真は、タレカツをテーブルのナイフで切った写真です。薄いですね。 部位は、たぶん「ヒレ」だと思います。薄いから分からないけど脂身が少ないと思うから、ヒレかな？

タレカツを食べてみると、サクサク食感で柔かい豚肉。タレの甘味があって美味しいです。

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ご飯

タレカツの下のご飯にも、タレカツのタレが、染み込んでいます。(写真のご飯は、大盛りです) ご飯は、箸ではなくスプーンで食べました。丼なので箸で食べる人が多いですが、丼のご飯はスプーンで食べた方が美味しいです。 薄っすら、うどんの和風だし＋甘いタレで美味しいご飯。カツ丼の御飯を食べている美味しさです。 丼の底の方になると、味は濃くなります。

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紅生姜

ガストのタレカツ丼には、紅生姜が付いています。実際に、タレカツ丼のお店に行けば、紅生姜を出す店もあれば、出さない店もありますね。 紅生姜の製造メーカーは、栃木県佐野市の「遠藤食品」。1kcal/塩分0.4gです。

まずは、タレカツの上に、紅生姜をのせて食べました。 サクサク衣に柔かい豚肉の甘いタレカツ。甘さの中に、紅生姜の辛さがあって美味しいです。 タレカツは、紅生姜をのせて食べましょう。

今度は、ご飯に紅生姜をのせて食べました。もちろん、スプーンで食べます。 和風だし＋甘いタレのご飯も、紅生姜の辛さで、さらに美味しいです。 ご飯も紅生姜で食べましょう。。。。ただ、紅生姜の量が少ないですね。

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ミニ丼

食べた日：2023年10月13日。 ガストのタレカツには、丼ではなく、お茶碗に入った「ミニタレカツ丼」があります。 このミニタレカツ丼、漬物が付いていないし、さらに紅生姜も付いてません。スーパーでお寿司を買ったら、ガリが無料でお持ち帰りください!なのに。。。紅生姜ぐらい、付けてくれても良いと思うのですが。。。 紅生姜は、ありませんが、ネギはあります(笑)

ガストのタレカツ。厚みは薄いけど、大きさは大きい。お茶碗から、はみ出しています。

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ミニと一緒に食べたオススメ料理

ミニタレカツ丼と一緒に食べる料理で、オススメなのが「若鶏の唐揚げ(5コ)(税込み400円(10%)、453kcal/塩分2.5g)」。平日ランチタイムなので日替わりスープを無料で飲みました。

ガストの唐揚げより、から好しの方が美味しいけど、ガストには、レモンが付いているのです。 から好しの、単品には付いていないです。

レモンを絞ると、爽やかな香りが広がります。 最後まで、たっぷりと絞るレモン。指が濡れたり、少し力もいります。 一緒に食べると、柔らかいタレカツの甘味と、カリカリ唐揚げの塩味プラス酸っぱさで相性が良く、美味しいです。

テーブルに置いてあるナイフで切った唐揚げをご飯にのせて食べました。 ご飯の甘味と唐揚げ塩味で美味しいです。 タレカツとレモンを絞った若鳥の唐揚げは、合いますよ。

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新潟県のご当地グルメ/発祥の店

ガストのメニューには書いてなかったけど、タレカツ丼は、新潟県のご当地グルメなのです。 タレカツ丼の事をネットで調べてみました。 タレカツ丼は、新潟県のご当地グルメで、甘辛い醤油ダレで味付けをしたトンカツをご飯にのせた料理。トンカツをご飯にのせた料理を言えば、カツ丼をイメージしますが、カツ丼は、ダシで味付けをした玉子とじを使っているのに対し、タレカツ丼は卵を使っていないのが特徴です。 さらに、揚げたての薄めのとんかつを使い、トンカツを切らずに丸ごと、さらにトンカツを2枚以上、ご飯の上にのせるのも、タレカツ丼の特徴です。 タレカツ丼は、ご飯、とんかつ、タレの3つのバランスが重要で、ご飯は、新潟県産のコシヒカリを使い、とんかつは、薄切りのヒレ肉を使う。タレは、甘辛い味付けが基本ですが、各店でオリジナルのタレを用意しています。 タレカツ丼は昭和初期に新潟市で誕生した料理です。そのタレカツ丼の発祥の店ですが「とんかつ太郎」という店が有力で、店にも「タレかつ丼の発祥の店」と書いてあります。当時の新潟は、様々な屋台が軒を連ねていて、タレカツ丼は「手軽に屋台でも食べられるように」屋台で生まれた料理で、その中の屋台の一つが、とんかつ太郎でした。その屋台の中には「とんかつ三条」という店もあり、どちらが最初に作ったかは不明です。 老舗店で修行した弟子たちが店を開き、今や「新潟のかつ丼スタイル」として定着しました。 薄いトンカツを切らずに、ご飯にのせる、タレカツ丼。ガスト向けの料理だと思ってしまいました。

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コスパ

ガストの「タレカツ丼 味噌汁・漬物付き」が950円。 柔らかくてサクサクのトンカツ、甘味があって和風出汁しのタレカツは、美味しく。量が少ないのが不満の紅生姜だけど、紅生姜でピリ辛もあり。味噌汁が付いて、ご飯の大盛りが出来て、950円はコスパが良いです。 ただ「ミニタレカツ丼」は450円。タレカツ1枚は良いけど、紅生姜が無く、ご飯の大盛りも出来ない。これで450円は、コスパが悪いです。せめて紅生姜を付けてほしかったです。 ※あくまで個人の感想です。価格は税込10%。

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