ガスト「博多明太もつ鍋[こく味噌]」
コリコリ美味しい「もつ」と濃厚スープに明太子を入れて美味しさアップ。ご飯を注文して三度美味しい。
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カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。 価格は地域によって違う場合があります(当サイトでは関西の価格を表示しています)。 【注意】 価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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博多明太もつ鍋〔こく味噌〕【販売期間】2024年1月25日〜2024年4月10日。 【食べた日】 2024年1月31日。 【カロリー/塩分】 単品:613kcal/塩分8.0g。 ご飯付き:877kcal/塩分8.0g 【価格(都市部):税込み】 単品:1,100円(10%)。 ご飯付き:1,200円(10%) ※ご飯の変更が出来ます(税込み10%)。 ご飯大盛:無料。 ご飯少なめ:20円引き。 ミニねぎとろ丼:200円。 ミニしらす丼:200円。 ミニ味噌カツ丼(リンク先にミニはありません):200円。 ※追加トッピングが出来ます(税込み10%)。 ミニハンバーグ(1枚):100円。 うすカツ(1枚):200円。 からあげ(2コ):150円。 海老フライ(1本):150円。 ソーセージ(2本):150円。 目玉焼き:150円。 チーズソース:150円。 粉チーズ:50円。 野菜コロッケ(1コ):100円。 アジフライ(1枚):200円。 春巻き(1コ):100円。 【原産地】 牛もつ⇒アメリカ。 |
博多明太もつ鍋に、宅配、テイクアウトはありません。 |
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ミシュランガイド東京2020〜2023 一つ星掲載店「sio」の[感動ハンバーグ]、ゴーゴーカレーの[金沢カレー]に続く第三段!博多もつ鍋やまやの「博多明太もつ鍋」。 博多明太もつ鍋には、あごだし醤油と、こく味噌がありますが、こく味噌を注文しました。 ネコロボが持って来た時、鍋からは、濃厚な脂の香りとニンニクの香りがしてくる、博多明太もつ鍋のこく味噌。左の小さな器の中には、博多明太子が入っています。 |
こく味噌ガストによれば「上品な甘さの西京味噌と鰹だしをベースの白味噌仕立て!」という、こく味噌。脂の中に濃厚なニンニク味で美味しいです。 |
牛もつ「もつ」とは動物の内臓の事を言います。胃の「ミノ」や小腸の「コテッチャン」も、もつです。動物の内臓の事を「ホルモン」とも言いますが、ホルモンは主に関西での呼び名で「放るもん」が変化した言葉だと言われていおり、昔は捨てられていた部位を指していました(医学用語説、ギリシャ語説など違う説もあります)。また、ホルモンは腸の事を言うのが多いです。 ガストの牛もつは脂の甘味がたっぷり、コリコリした歯ごたえが美味しいです。このコリコリは、おそらく小腸でしょう。 ちなみに、博多やまやの、もつ鍋の、もつは、国産牛の小腸のみを使用しています。 |
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唐辛子、ニラ、揚げニンニク鍋料理と言えば、野菜。ガストの、もつ鍋にも色々な野菜などを使っています。写真の赤色が「唐辛子」、緑色が「ニラ」、小さな粒々が「揚げニンニク」です。 ニンニク味の中に唐辛子の辛さ、サクサクが美味しいニラ。まとめて食べましょう。 |
ささがさきゴボウ白っぽくて細長いのが「ささがさきゴボウ」。「ささがきゴボウ」は、ごぼうを細長く薄く切ったものです。笹の葉のように細長い形をしていることから、このように呼ばれています。 甘味の中にニンニク味、サクサクが美味しいです。 |
キャベツ写真の薄い緑色が「キャベツ」。鍋の具としては白菜と共によく使われる具ですが、もつ鍋ではキャベツを使う事が多いです。 甘味の中にサクサクした食感。後からの辛さが美味しいです。 |
豆腐鍋料理の定番「豆腐」。自家製(すかいらーくの工場で作っている)の豆腐です。 甘味の中に、とろ〜り食感が美味しいです。 |
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ガストの、もつ鍋の「もつ」は、やまやの、もつではありませんが、明太子は、やまやの博多明太子です。 やまやの明太子について詳しくは、下記の画像をタップ(クリック)して、やまやの販売サイトを見て下さい。 |
もつ鍋の中に、博多明太子を入れます。 普通なら、明太子を全部入れますが、今回は後からのお楽しみの為に、半分だけ入れました。 明太子を入れた後、鍋の中で、かき混ぜました。 |
明太子によって、ちょっとだけ赤くなった、もつ鍋のスープ。 辛さの中に甘味があって、脂身のような柔かさとコリコリが美味しい、もつ。 |
今度は、野菜をまとめて食べました。 甘味と辛さの中にサクサクが美味しいです。 もつ鍋は、明太子を入れた方が美味しいですね。 |
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ガストの博多明太もつ鍋には、プラス税込100円(10%)の1,200円で、ご飯付きがあります。ご飯だけだと200円なので、安いですが、平日ランチタイムのご飯は100円なので同じですね。 ご飯大盛は同じ価格です。下の写真は、ご飯少なめで20円引きになります。 |
小さな器に入っている博多明太子は、全て、もつ鍋に入れずに、ご飯にかける為に、残しておきました。 博多明太子と、ご飯。とろ〜り食感の後に、酸っぱさと辛さが口の中に広がり、食べた後、磯の風味が口の中に残って美味しいです。 美味しい明太子とご飯は、あいます。 |
次は、もつ鍋とご飯です。よく、鍋の中にご飯を入れますが、今回は逆に、ご飯の中に、鍋の残り物を入れました。 もつ鍋スープの甘味がたっぷりとニンニク味に、ちょっぴり辛さあり。サクサク野菜でご飯が美味しいです。 ガストの、もつ鍋は独り鍋ですけど、複数の人の鍋の場合は、ご飯が入るのを嫌う人がいるので、ご飯の上に鍋の残り物を入れる食べ方をおススメします。 もつ鍋、ご飯に明太子、もつ鍋をご飯に入れる。三度美味しいです。 |
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野菜や、もつなど具を食べて、残った、もつ鍋のスープ。西京味噌と鰹だしをベースの白味噌仕立て!という、こく味噌のスープを飲みました。 残ったスープは、味噌味の甘味の中にニンニク味とモツの脂で美味しいです。最初に食べた時は、無かった味噌の味がたっぷり!残ったスープも飲まないと、もったいないです。 |
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博多もつ鍋やまやについて、ネットで調べてみました。 「博多もつ鍋やまや」は、福岡県に本社を置くやまやコミュニケーションズが運営する、博多もつ鍋専門店です。1974年7月に創業し、現在では33店舗展開しており、北海道や東京、大阪などにあります。 「国産牛小腸のみを使用した、新鮮でぷりぷりのもつ鍋」。「スープは、醤油味、味噌味、塩味、キムチ味など、豊富な種類から選ぶことが出来る」「〆には、ちゃんぽん麺や雑炊など、様々なメニューが用意」「店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことが出来る」「お土産明太子やお持ち帰り用のお土産明太子もある」など博多の味を堪能できるお店です。 「博多もつ鍋やまや」について、詳しくは、下記画像をタップ(クリック)して、やまやの販売サイトを見て下さい。 |
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ガストで食べる「博多もつ鍋やまや」が監修した、博多明太もつ鍋[こく味噌]が、1,100円。1,000円を超える価格は、高いような気がするけど、コリコリの「もつ」に、もつの脂と、こく味噌スープの甘味。そして明太子を入れると明太子の辛さが、更に美味しくして二度美味しい。 コスパは良いです。 ※あくまで個人の感想です。 ※価格は税込み(10%)です。 |
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【他の麺類・鍋のメニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |