サクサク衣に肉汁とチーズが美味しいチーズINメンチカツ。
メンチカツとミンチカツの違い。
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【販売期間】 2020年11月26日〜2021年9月1日。 期間限定「冬の最強チーズIN決定戦」のフェアーとして販売。 2021年1月14日〜、期間限定「あったかテッパン料理フェア」として販売。のちグランドメニューの仲間入り。 【食べた日】 2020年11月30日。 【価格】 税込769円(10%) ※2021年8月19日より税込439円(10%)。 ※海老フライ、目玉焼きをトッピングできます。 海老フライをトッピング(プラス税込165円(10%)) 目玉焼きをトッピング(プラス税込110円(10%)) 【カロリー/塩分】 651kcal/塩分4.2g 【原産地】 メンチカツ⇒牛肉:日本、オーストラリア、アメリカ、その他 メンチカツ⇒豚肉:カナダ、アメリカ、日本、その他 メンチカツ⇒鶏肉:日本、その他 |
「チーズINメンチカツ」は、宅配とテイクアウトがあります。 【食べた日】 2020年12月23日。 【価格】 ※チーズINメンチカツ 宅配:税込800円(8%) テイクアウト:税込755円(8%) ※チーズINメンチカツ弁当(ご飯付き) 宅配:税込990円(8%) テイクアウト:税込863円(8%) ご飯大盛も出来ます。 テイクアウト:税込44円(8%)プラス 宅配:税込50円(8%)プラス テイクアウトは消費税が8%なので店内より安いです。 |
カロリー・塩分はガストのメニューに書いてあったもの、原産地はすかいらーくのサイトに載っていたものです。カロリーと塩分は店内飲食なので、宅配・テイクアウトの場合は変わる事があります。 【注意】価格、カロリー、塩分、盛り付けなどが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。 |
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※食べた日:2020年11月30日。 店員さんが持って来た時、揚げ立ての油の熱と、油っこい香りがするガストのチーズINメンチカツ。 |
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ガストによれば・・・
そのメンチカツと言えば、コロッケのように楕円形のような形をしていますが、ガストのチーズINメンチカツは形が悪いです。 |
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チーズINメンチカツの厚みは、2.0cm〜2.5cm。 中にチーズが入っているので、厚みがあります。 |
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付け合わせは、キャベツの千切り。 和風ドレッシングをかけてあります。 |
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ナイフを入れると、サクサクと美味しそうな音。 メンチカツは揚げたてが一番。 |
メニューの写真は、ナイフを入れると、とろ〜りチーズが・・・・美味しそう。 |
しかし、実際は固まってしまったチーズ・・・見ない方が良かった。。 ガストによれば、メニューの写真は「イメージ」だそうです。 |
チーズが無い部分は、肉汁が・・・メンチカツの美味しさの一つです。 |
ソースを付けずに食べると、サクサクした衣に肉汁の甘味が美味しいです。 揚げ物って、最初からソースを付けて食べる人が多いけど、一度目はソース無しで、二度目はソースを付けて食べるのが美味しい食べ方です。 |
次は、チーズがある部分を食べました。 とろ〜りチーズの甘味と、サクサクした衣が美味しいです。チーズカツを食べている美味しさです。 |
チーズINメンチカツには、とんかつソースと、ねりからしが付いているので、ソースの中に、ねりからしを入れて混ぜました。 |
まずは、チーズの無い部分を・・・・。 ねりからし+ソースの甘辛い味と、サクサク衣。 |
今度は、チーズがある部分をソース+ねりからしに付けて食べました。 最初は、ソースの甘辛で、後からチーズ味。 チーズINメンチカツは2度美味しいです。 |
付け合わせの、キャベツの千切りには、和風ドレッシング。 食べてみると、水っぽく、ちょっぴり和風ドレッシングの酸っぱさ。 |
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平日のランチタイムには、プラス110円の税込879円(10%)で、ライスと日替わりスープが付いた「チーズINメンチカツランチ」があります。 しかも、ライスの大盛は追加料金が無料(少な目は22円引き)。 ライスと日替わりスープがセットになった「Aセット」は税込307円(10%)なので110円でライスと日替わりスープというのは、得です。 ※チーズINメンチカツランチは、海老フライや目玉焼きのトッピングは出来ません。 |
Aセットは、ライスをソフトフランスパンに変更できますが、日替わりスープは変更できません。 しかし、チーズINメンチカツランチは、日替わりスープを味噌汁に変更できるので、今回はソフトフランスパンと味噌汁のセットにしました・・・微妙な組み合わせ。 今回は、しなかったけど、プラス66円(税込10%)で、ライスを十三穀米に変更できます。 |
味噌汁は、わかめの味噌汁。 店員さんが持って来た時は、アツアツで薄味だけど、少しかためのワカメとネギの食感が美味しいです。 冷めると味が少し濃くなりました。 |
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ソフトフランスパンをナイフで一口サイズに切ります。 包丁ではないので、切りにくいです。 |
ソフトフランスパンをナイフで切った写真です。 外りはかたく、中は柔らかいソフトフランスパン。 |
ソフトフランスパンに、チーズINメンチカツを食べる時に使ったソース+ねりからしを付けて食べました。 ソースの甘さでパンが美味しいです。 |
ソフトフランスパンには、マーガリンとバタースプレッダーが付いています。 |
マーガリンでソフトフランスパンを食べると、脂っこいけど、とろ〜り食感と、マーガリンの塩味が美味しいです。 |
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※食べた日:2020年12月23日。 チーズINメンチカツは、宅配、テイクアウトがあります。 下の写真は、宅配190円、テイクアウト108円プラスでご飯をセットした弁当です(共に税込8%)。 今回は配達で注文しました。容器を持つと温かく、揚げたての美味しい香りがします。 |
ガストのテイクアウトや宅配のソースは、下の写真の左側の「中濃ソース」が付いていますが、チーズINメンチカツでは、下の写真の右側の小さな容器に店内で食べた時と同じソースが入っていました。 |
ねりからしも付いています。 ねりからしは店内と同じです。 |
ど〜〜んと、存在感があるガストのチーズINメンチカツ。 |
サクサクの衣と、とろ〜りチーズ。ソースの甘さが美味しいです。 |
左の写真は、ソースを付けたチーズINメンチカツの上に、ねりからしを付けて食べました(ちょっと強引な食べ方?) 思ったほど辛くなく、ソースの甘さにピリ辛の刺激で美味しいです。 |
宅配・テイクアウトにも付いている千切りキャベツはカップに入っています。このカップ、よく見ると2枚重ねになっています(写真の赤丸部分)。 和風ドレッシングが、かけてあり少し酸っぱく、水っぽいキャベツ。 |
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過去にガストでメンチカツがありました。 下の写真は、2018年2月20日に食べた日替ランチ「ハンバーグ和風ソース&メンチカツ&春巻き(税込539円(8%))」ライス普通を選ぶと859kcal/塩分3.3gになります。 |
日替わりランチのメンチカツですが、上の写真の春巻きと比べても分かるように、大きさは小さいです。 食べてみると、衣がカラッと揚がっているけど、中のメンチがベタベタでジューシー感が無く美味しくないです。 とんかつソースが無かったら食べるのがイヤになってしまう。 |
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ガストでは「メンチカツ」と言っていますが、関西人の私にとって子供の頃はメンチカツとは言わず「ミンチカツ」と言っており、TV番組でメンチカツと聞いた時「言い間違い?」と思った事があります。 関西を中心とした西日本では「ミンチカツ」、それ以外では「メンチカツ」。 メンチカツは明治時代に、東京は浅草の洋食屋さんが「ミンスミートカツレツ」とうい名前の料理を出したのが始まりだと言われています。 ミンチ(挽肉)をトンカツみたいに揚げたのだから「ミンチカツ」が正しいと思っていた私ですが、どうして関東では「メンチカツ」と言うのでしょうか? 「メンチカツ」となったのは・・・ (1)東京は浅草の洋食屋さんの「minced meat cutlet(ミンスミートカツレツ)」の「minced(ミンス)」が、なまって「メンチ」になったという説 (2)「ミンスミートカツレツ」を呼びやすいように「メンチカツ」になったという説 (3)洋食屋の店主が、外国の人に挽肉の英語読みを聞いたら「minced meat(ミンストミート)」と言ったのを「メンチミート」と聞こえたので「メンチカツ」にしたとう説 ・・・など色々な説があります。 関西の「ミンチカツ」は昭和になってから神戸の、お肉屋さんが出したのが最初だと言われています。 お肉屋さんの店主は東京で修行してメンチカツの作り方を覚えました。 東京で覚えたのに「ミンチカツ」となったのは・・・ (1)東京で覚えたメンチカツだけど、ミンチ(挽肉)を使っているから、メンチをミンチを聞き間違いのまま修行していた説 (2)関西では喧嘩をする時に相手をにらみつける事を「メンチ切る」と言うので悪いイメージがるとの説 ・・・・など色々です。 メンチカツとミンチカツの違いは・・・・ 関東の肉と言えば豚肉、関西の肉と言えば牛肉という肉文化の違いがあり、関西のミンチカツは、牛肉だけを使っている事に対し、関東のメンチカツは、豚肉と牛肉を使っています。 ただ、最近は、関西でも牛肉と豚肉を使ったミンチカツを売っている店も多く、写真は大阪府に本社がある、とんかつの「かつ喜」で食べたミンチカツ。 口の中で肉汁があふれ、肉汁の甘味が美味しく、ジューシーなハンバーグを食べている美味しさです。この美味しさは、牛肉だけでなく豚肉も使っていると思います。 |
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