ソフトクリームに黒蜜をかけて美味しさアップ!!
あんみつの食べ比べをしてみました。あんみつを考え出した店は。。。。
【注意】カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は地域によって違う場合があります(当サイトでは関西の価格を表示しています)。 カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。 |
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「黒蜜ソースのソフトクリームあんみつ」 ※販売期間:2020年11月5日〜2021年2月17日。 2023年4月13日より[白玉クリームあんみつ(白玉あんみつ)]で販売しました。 ※価格:税込549円(10%)。 ※カロリー・塩分:89kcal/塩分0.1g。 ※食べた日:2021年2月9日。 |
濃厚な甘さの香りがした、すかいらーく自家製の「黒蜜ソース」が付いた、あんみつ。 ソフトクリームや寒天などに、かけて食べました。 |
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ミルク感たっぷりのソフトクリーム。ガストによれば「北海道産クリーム使用。フレッシュな風味とすっきりとした味わい。」のソフトクリームに黒蜜ソースをかけました。 |
黒蜜の濃厚な甘さと、ソフトクリームの冷たさに、ちょっぴりミルク味で美味しいです。 |
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あんみつに、三色団子?あんみつは「白玉」でしょう・・・と思ってしまったガストのあんみつ。 |
3色団子は、下の写真のソフトクリームなどと比べても分かるように大きさは小さく、スーパーなどで売っている三色団子の半分ぐらい? 食べてみると、モチモチして甘さ控えめで美味しいです。 |
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半分にスライスした、いちごが2っ入っているガストの、あんみつ。苺は、ちょっぴり甘さがあります。 |
今度は、いちごとソフトクリームを一緒に食べました。 ソフトクリームの冷たさと甘さで苺が美味しいです。 |
左の写真は、違う日(2021年1月21日)に食べた、あんみつのイチゴ。 しおれているような?フレッシュ感がなく、酸っぱいです。 苺は、その時によって違います。 |
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あんみつに入っている事が多い「寒天」。なぜ、あんみつに寒天なのか? 夏のデザートとして生まれた「みつ豆」に、あんを入れたのが、あんみつで、夏のデザートだから、透明の寒天は涼しいイメージがあるので、寒天を入れる事が多い・・・・と、私は思っています。 |
ほぼ透明の寒天も、黒蜜ソースを入れると、茶色っぽい色が付きます。 溶けたソフトクリームの甘さに黒蜜の濃厚な甘さをプラスした寒天。ちょっぴり固めの食感も美味しいです。 |
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あんみつに必ずと言ってもいいほど入っている「粒あん」。 食べてみると、濃厚な黒蜜とは違う、あんの甘さが美味しいけど、小豆が柔らかすぎて、豆らしい食感がないのが残念。 |
最後に残った、溶けたソフトクリームが混ざった黒蜜などのシロップ。 飲んでみると、ソフトクリームの甘さに黒蜜の甘さがプラスして美味しいけど、食べた後に喉が乾きます。苦いお茶が欲しくなります。 |
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食べた日:2021年2月12日。 ロイヤルホストにも、あんみつがありました。 「十勝あずきクリームあんみつ(税込638円(10%)、319kcal/塩分0.2g)」 グラスの中央には、北海道十勝産・小豆の粒あん。その周りにはバニラアイス、白玉、餅みたいな「求肥(ぎゅうひ)」、黄桃があります。 |
別の容器に入った黒蜜を入れると、グラスが黒蜜の色に染まります。 |
北海道十勝産のあずきを使った粒あん。 甘さ控えめで、大きな小豆は、豆を食べている気分になって美味しいです。 |
アイスは「マダカスカル産、ブルボンバニラビーンズ」を使った「バニラブルボン」。 滑らかなアイスの甘さと、黒蜜の相性が良くが美味しいです。 |
赤と緑の小さなお餅のように見えるのは「求肥(ぎゅうひ)」です。 白玉粉、砂糖、水などを使って作ります。材料は簡単だけど、少しずつ水を入れたり混ぜたり温めたりを繰り返すなど、結構、手間がかかります。 かための餅のようで歯ごたえがよく、黒蜜ソースで美味しいです。色は違っても味などは同じでした。 |
黒蜜+溶けたバニラアイスの甘さで美味しい寒天。 グラスには、たっぷりの寒天が入っており、全部食べると、お腹がいっぱいになりました。 ロイヤルホストの、あんみつはガストよりも100円ほど高いですが、滑らかな舌触りのアイスクリーム、大きな小豆で豆を食べている気分になる、つぶあん。たっぷりの寒天で、お腹も満足。 ガストよりも100円ほど高いだけで、この美味しさと満腹は、ガストよりもコスパが高い。 |
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食べた日:2021年2月8日。 スーパーで買ってきた。プレシアの「苺のあんみつ(税込257円(8%)、134kcal/塩分0.06g)」。 |
中フタには、ホイップクリーム、粒あん、半分スライスの苺、ミカンがあります。 |
容器の中(中フタの下)には、黒蜜や透明の蜜の中に、寒天と赤エンドウマメが入っています。 |
中フタにある、苺、ミカン、ホイップクリーム、粒あんを寒天の上にのせて出来上がり。 |
ちょっぴり酸っぱい、みかんはホイップクリームの甘さで美味しいです。 |
半分スライスの小さな、いちご。 小さいけど甘さがあって、ホイップクリームが少なくても美味しいです。 |
ふんわりホイップクリームと、粒々食感の、つぶあんの甘さ。 小豆の、しっかりした、豆の食感が美味しいです。 |
黒蜜の色で染まった寒天。 しっかとした黒蜜の甘さと、歯ごたえの良い寒天のかたさに、ふんわりホイップクリームで美味しいです。 プレシアの、あんみつは最初からかけてある黒蜜の量が少なく、その分、ホイップクリームの美味しさで引き立って美味しいです。 ガストの、あんみつに比べ、粒あんの小豆の、豆らしい食感が、あんみつらしく、ガストより美味しい。 |
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店内とは内容が違いますが、宅配・テイクアウトもあります。 「いちごあんみつ」 ※販売期間:2021年1月14日〜2021年2月10日。 ※価格: 宅配⇒税込330円(8%)。 テイクアウト⇒税込290円(8%) ※食べた日:2021年1月18日。 |
小さな容器の中に、粒あんを入れて、寒天を入れ、黒蜜をかけて、イチゴを入れたと思います。 店内で食べるのとは違い、三色団子、ソフトクリームがありません。ソフトクリームは無理だけど、三色団子を別容器でも入れて欲しかった。 |
まずは、いちご。 容器からは、いちごの甘い香りがします。 食べてみると、あんみつの甘さで、すっぱいイチゴ。 |
粒あんは底の方にあるので、よくかき混ぜて、寒天と一緒に食べました。 柔らか、つぶつぶの粒あんと、黒蜜の甘さで、軽い固さの寒天が美味しいです。 |
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ソフトクリームが、あんみつを美味しくしているけど、税込549円(10%)という価格の割には、寒天の量も粒あんも少なく、粒あんの小豆の食感も乏しい。 ソフトクリームが美味しいけど、具が少なく物足りないので、コスパは悪い。 |
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あんみつの前に「みつ豆」の事を・・・ みつ豆は、江戸時代、赤エンドウマメに甘い蜜をかけたお菓子が始まりと言われています。透明の蜜のお菓子だったので、その涼しい感じから、夏のデザートとしても食べられていたそうです。 最初は、豆と蜜だけでしたが、透明の寒天を入れて涼しさを出したり、フルーツをいれて高級感を出したりしたのが、今、よく食べらている、みつ豆です。 その、みつ豆に、あんをトッピングしたのが、あんみつです。 上の写真は、スーパーで買ってきた、はごろもフーズの「朝からフルーツみつ豆190g(税込135円(8%)、93kcal/塩分0.0g)」です。食べてみると、甘さはほとんどないけど、寒天や豆の固さが美味しいです(食べた日:2021年2月15日)。 |
あんみつ発祥の地は、諸説あります。 昭和5年(1930年)、東京の銀座「若松」で、みつ豆に、こしあんをトッピングし黒蜜をかけた、あんみつが誕生した。(若松のお店では「あんみつ発祥」として紹介しています)。 昭和元年(1926年)、四条河原町で開いた一軒の京菓子司「若狭屋吉勝」(現在の「月の瀬」)が、糸寒天や丹波大納言で、作った、あんみつや、ぜんざいを販売。 丹波大納言(たんばだいなごん)とは、丹波地方(兵庫県と京都府の一部の山間部)発祥の大粒高級小豆の品種名です。 昭和18年(1943年)、大阪の甘党喫茶「みつや」(現在の「心斎橋みつや」)が、みつ豆に、あんをトッピングした、あんみつを販売した。 その他にも、あんみつを考え出した店はあります。 みつ豆をもっと甘いデザートにしたい!!という考えは、どの店も同じで、真似したのではなく、複数の店で考えたメニューが、たまたま同じだった。。。というのが正しいようです。 |
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【他のデザート・ドリンクのメニュー】(販売終了、メニュー名や盛り付け変更の場合があります)[1年以上前のメニューは掲載していない場合があります] [全てののメニューはトップページより見て下さい] |
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