いちごと台湾カステラのデザート。
ピスタチオvsベリーミックスの食べ比べ。
三大珍味ではないカカオトリュフとは。。。
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※いちごとピスタチオのトライフル 【販売期間】 2022年11月24日〜2023年1月18日。 【食べた日】 2023年1月18日。 【都市部:価格(税込)】 549円(10%)。 【カロリー/塩分】 302kcal/塩分0.1g。 |
※いちごとベリーのトライフル〜カカオトリュフ添え〜 【販売期間】 2023年1月19日〜2023年3月8日。 【食べた日】 2023年1月25日。 【都市部:価格(税込)】 659円(10%)。 ※カカオトリュフは追加が出来ます(価格は税込み10%) 1個追加:プラス55円 2個追加:プラス110円 【カロリー/塩分】 298kcal/塩分0.2g。 |
【注意】 ※カロリー、塩分、盛り付け、価格などが変更、販売終了される場合があります。「食べた日」を参考にして下さい。価格は店舗によって違う場合があります(当サイトは大阪の価格を表示しています)。 ※カロリー、塩分はガストのメニューに掲載していたものです。 |
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※いちごとピスタチオのトライフル (食べた日:2023年1月18日) ネコロボが持って来た時、ナッツの香ばしい香りがした「いちごとピスタチオのトライフル」。 台湾カステラと、いちごの周りには、緑のピスタチオ・クリームと赤い「フランボワーズソース」(ラズベリーソース)があります。 |
※いちごとベリーのトライフル〜カカオトリュフ添え〜 (食べた日:2023年1月25日) ネコロボが持って来た時、ココアの粉々した甘い香りがした「いちごとベリーのトライフル」。 白いクリームの上にあるのは、カカオトリュフ。お皿の上の茶色い粉は、ココアパウダーです。 |
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「いちごとピスタチオのトライフル」は、緑のピスタチオ・クリームの上にある、いちご。4っ(正確には半分スライスが4っ)あります。 甘酸っぱさの中に、ちょっぴりピスタチオ・クリームの香ばしい甘さが美味しいです。 小さな粒々は、アーモンド。白いのは「粉砂糖(シュガーパウダー)」です。砂糖だけど、量が少ない事もあり、甘さは無いです。 |
いちごとベリーのトライフルも、いちごは4っ。白いマスカルポーネクリーム(いちごの左側)と、ホイップクリーム(いちごの下側)で食べたら、甘酸っぱい、いちごだけど、クリームの甘さで、イチゴミルクを食べている美味しさ。 |
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台湾カステラは台北観光ツアーで御馴染みの、新北市(シンペイし)の淡水(ダンシュイ)という町の名物菓子で「シエンカオダンガオ(焼きたてケーキ)」の事です。台湾カステラの起源は、日本人が台湾にカステラを持ち込み、台湾の人に合うように改良したもの・・・という説があります(この説は検証が必要です)。 いちごとピスタチオのトライフルも、いちごとベリーのトライフルも同じように、盛り付けてある、台湾カステラ。 左の写真(いちごとピスタチオのトライフル)の薄い黄色が、台湾カステラ。 |
左の写真(いちごとベリーのトライフル)のように、両方とも、台湾カステラの上に、白いクリームがのっており、どちらのデザートも、クリームと一緒に食べると、ショートケーキを食べているようで美味しいです。 |
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お皿に、ソースなどを使って描く事をドレッサージュ又はソースアートと言います。 2種類のトライフルでは、台湾カステラの周りに描いています。 左の写真は「いちごとピスタチオのトライフル」 緑のピスタチオ・クリームの周りに、赤い「フランボワーズソース」(ラズベリーソース)。 赤いフランボワーズソースの甘酸っぱさは美味しいけど、緑のピスタチオ・クリームの油っこさが美味しくないです。 |
左の写真は「いちごとベリーのトライフル」。 白いお皿の上には、濃い茶色の「ココアパウダー」があります。 食べてみると、苦いです。 |
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「いちごとピスタチオ」「いちごとベリー」共にアーモンドがトッピングしている、マスカルポーネクリーム(写真は、いちごとベリーです)。 ふんわりミルクの甘さのマスカルポーネと、カリカリ香ばしいアーモンドが美味しいです。 マスカルポーネクリームの主な原料はイタリア産のマスカルポーネ・チーズです。ちなみに生クリームは牛乳ですね。 マスカルポーネの語源をネットで調べてみると・・・ 12世紀にチーズを食べたスペイン総督が「mas・que・bueno!(マス・ケ・ブエノ)」(和訳すると「なんて素晴らしい味」)と、褒めた言葉から「マスカルポーネ」と名前が付いた説。 「ミルクのクリーム」という意味の方言「マスケルパ」が語源だとする説。 ・・・色々あります。 ガストのマスカルポーネクリームは、マスカルボーネに泡立てたホイップクリームを入れて作ります。混ぜる機械で8割ほど混ぜてから、人間の手で、感と経験を活かして、さらに混て仕上げるのです。空気を含ませながら混ぜるのが大切。 (2018年5月22日放送・テレビ朝日系列「ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜」より)。 |
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「いちごとピスタチオ」にある、緑のピスタチオ・クリームと、小さな茶色のアーモンド。 カリカリ食感のアーモンドと、とろ〜り甘さ控えめで、香ばしさがあるピスタチオ・クリームだけど、クリームが油っこくて美味しくないです。 |
台湾カステラの周りにある、ピスタチオ・クリームと、フランボワーズソース、アーモンド(写真の黄矢印)。 カリカリのアーモンド、フランボワーズソースの甘酸っぱさは美味しいけど、ピスタチオ・クリームの油っこさで美味しくないです。 |
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「いちごとベリーのトライフル」に、ベリーミックスが、たっぷりあります。 ベリーミックスとは、色々なベリー類の果実をまとめた呼び名で、最近のガストでは、左の写真の1→ストロベリー(ラズベリーかも?)、2→レッドカラント、3→ブルーベリーが多いです。 食べてみると、水っぽくて酸っぱいです。スーパーではベリーミックスは冷凍食品を売っているので、ガストも冷凍食品を解凍したのかも? |
ベリーミックスの周りには、たっぷりのホイップクリーム。 一緒に食べると、水っぽいけど、酸っぱさの中に、ホイップクリームの甘さが美味しいです。 |
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「いちごとベリー」の上に、のっている茶色い「カカオトリュフ」。 食べてみると、カリっとしたチョコレートの食感の後から、とろ〜り。ちょっぴりミルク味と、ちょっぴり苦いチョコレート味が美味しいです。 |
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「いちごとベリーのトライフル」には、ホイップクリームも使っています。 台湾カステラを食べると、出てくる、たっぷりの白いホイップクリーム。 ホイップクリームの周りに、フランボワーズソースと、ベリーミックスがあるので、一緒に食べると、水っぽいけど、酸っぱさの中に、ホイップクリームの甘さが美味しいです。 |
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ガストの「いちごとピスタチオのトライフル(549円)」、その後に販売された「いちごとベリーのトライフル〜カカオトリュフ添え〜(659円)」。 まずは、いちごとピスタチオ。 価格は約100円安くて、香ばしさがあるピスタチオ・クリームが、たっぷり。赤い、いちごと緑のピスタチオ・クリームで彩も美味しそう。だけど、このピスタチオ・クリームの油っこさが美味しくない。 そして、いちごとベリー・カカオトリュフ。 最初はカリッと、後から、とろ〜り、ミルク味の後に苦さありのカカオトリュフが美味しく、たっぷりのマスカルポーネとホイップクリームに、たっぷりのミックスベリー。最後までクリームの美味しさを味わえる。 価格は約100円高いけど、クリームの美味しさにトリュフの美味しさで「いちごとベリーのトライフル〜カカオトリュフ添え〜」の方が美味しいです。 あくまで個人の感想です。 価格は税込10%です。 |
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ガスト、初登場(と思う)のピスタチオクリーム。 ピスタチオはウルシ科カイノキ属の植物。 ピスタチオ・クリームは、ピスタチオのナッツから作ります。 作り方は色々ありますが、ピスタチオを水の中に入れて2〜3時間入れたままにして。時間がたてば水を捨てて、砂糖とピスタチオをミキサーで、かき混ぜて作ります。 ピスタチオはウルシ科の植物なので、漆アレルギーの人は要注意です。 下の写真は、昨年のクリスマスに美味しいと評判のケーキ屋さん「ハンブルグ」で買った「ピスタチオツリー(税込み756円(8%))」。緑色のピスタチオ・クリームは、クリスマスのツリーのイメージがありますね。 ピスタチオクリームを食べてみると、とろ〜り食感で、香ばしさの中に、控えめの甘さで美味しいです。 |
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ガスト、初登場(と思う)のカカオトリュフ。 トリュフと言っても「世界三大珍味(トリュフ、フォアグラ、キャビア)」のトリュフではありません。 お菓子のトリュフは、一口サイズの丸っこいチョコレート。少し硬めの生チョコレートを硬いチョコレートでコーティングして、ココアパウダーなどをまぶしたものが多いです。 トリュフのチョコレートは、見た目が三大珍味のトリュフに似ているので、トリュフという名前になったそうです。 写真は、ブルボンの「冬トリュフとろけるカカオ(ローソンで、税込135円(8%)、29kcal/塩分0.01g)」。 コンビニ向けなので37g入りですが、スーパー・ドラックストアは100g入りがあります。 |
左の写真は、冬トリュフとろけるカカオを包丁で切った写真。 白っぽい線を境に、外側と内側に違うチョコレートがあるのが分かりますね。 |
食べてみると、カリっと板チョコレートを噛んだような食感の後に、とろ〜り生チョコの柔らかさ。 最初は、甘さ控えめで、後から苦さの中に濃厚な甘さが美味しいです。 |
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